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ウォーハンマー40,000:スペースマリーン2に登場するユニットとミニチュア

さて今回は新しく発売されたウォーハンマーを題材にしたTPSゲーム「ウォーハンマー40,000:スペースマリーン2(Warhammer 40000: Space Marine 2)」についてと、そこに登場するキャラクターと公式販売のミニチュアを関連付けていこうと思います。
ウォーハンマー40,000については「シリーズごとの世界観:まとめ」にてまとめてますのでそちらを参照ください。

ウォーハンマー40,000:スペースマリーン2について

今回発売された「ウォーハンマー40,000:スペースマリーン2」はPS3等で発売されていた「ウォーハンマー40,000:スペースマリーン」の続編で、主人公はウルトラマリーン船団所属のタイタスのストーリーです。
詳しいストーリーの根幹はゲームで体験してほしいので伏せますが、侵略種族であるティラニッドを倒す見下ろし視点のTPSアクションゲームになってます。
ゲーム紹介に関してもファミ通やら色んな所で紹介されてるので各所見てみましょう!うちではこれにて終了で。

以下より登場するユニットの紹介になりますのでネタバレを気にする方は以降見ないようにしてくださいね。
個人的にもゲームしてからのほうが楽しめると思うのでやってる人は先にゲームクリアしましょう!

ゲーム中に登場する勢力ユニットとミニチュアについて

ここからは各勢力毎にまとめましてそれぞれのユニットとミニチュアの関連性をまとめていきます。
つまりは「このゲーム中のユニットはミニチュアだとこれ!」というやつです。ジオラマやユニット集めの参考にしてくださいね。
ゲーム中画像は基本プレイ中に撮影したものになり、ゲーム中職やクラスに関して言及されてないユニットも多いので当てはまるであろうというミニチュアを当ててます。
有識者の方で違うと思うものがあればコメント欄等にてお知らせくださいね!

帝国(インペリアル:Imperium)の勢力

ウルトラマリーン船団(Ultramarines)

プレイヤーが操作するタイタスが所属する船団です。
強化兵によって構成された部隊でウォーハンマーでもビジュアルメインを張ってるユニットですね。
かなり職が細かく分かりづらいのですが、基本はパワーアーマーの構成である程度見分けられます。
特殊な場合は大半英雄扱いのユニットです。
(※タイトルのスペースマリーンとはパワーアーマーを来た戦士団の総称です)

兵隊ユニット

副官タイタス

プライマリス・レフテナント

(Primaris Lieutenant)

本作主人公タイタスのクラス。小隊長クラスのため基本的にはリーダーのユニットです。階級区別の為ヘルメットに前後に伸びる赤白ライン有り。タイタスはルビコン手術でプライマリスに。

ガドリエル

プライマリス・インターセッサー・サージェント

(Primaris Intercessor Sargent)

本作のバディガドリエルのクラス。分隊長クラスでリーダーユニットですがレフテナントよりは下の階級です。階級区別の為ヘルメットが赤で、ショルダーシールドを付けてるユニットが多いですね。

チャイロン等

プライマリス・インターセッサー

(Primaris Intercessor)

本作のバディチャイロンのクラス。一般的な隊員クラスで汎用的にいろいろな武器種を使えます。ちなみにプライマリスとはタクティクス型パワーアーマーに適応した新世代の兵士につけられるクラスです。

ウェスパシウス他

アサルト・インターセッサー(ジャンプパック装備)

(Assault Intercessor with Jump Pack)

べリディアン分隊ウェスパシウスのクラス。PvEのクラスにてアサルト表記なのでアサルトの紹介に。ユニットとしてはジャンプパック・インターセッサーでよいかと。

デキムス他

プライマリス・レイヴァー

(Primaris Reiver)

べリディアン分隊デキムスのクラス。前衛と表記されるレイヴァーアーマーを付けた軽装前衛。

クォータス他

ブレイドガード

(Bladeguard)

べリディアン分隊クォータスのクラス。ブルワークと表記される近接武器とシールドを装備した重装近接クラス。ミニチュアユニットはベテラン版有り。

スキピウス他

プライマリス・エリミネーター

(Primaris Eliminator)

タラサ分隊スキピウスのクラス。スナイパーと表記される遠距離武器主体のクラス。

ストラバン他

ヘヴィ・インターセッサー

(Heavy Intercessor)

タラサ分隊ストラバンのクラス。ヘヴィと表記される重火器武器主体のクラス。

アーキラン中隊長

プライマリス・キャプテン(フォボスアーマー装備)

(Primaris Captain in Phobos Armour)

アーキラン中隊長のクラス。フォボスという軽装アーマーを装備した中隊指揮のキャプテン。アーキランはミニチュアがデザインベースですね。

教戒官(レアンドロス)

プライマリス・チャプレイン

(Primaris Chaplain)

教戒官(レアンドロス)のクラス。前作をやってると正体を告白されたときタイタスと同じ気持ちになるやつ。

ビクトリクスガード

ヴィクトリクス・オナーガード

(Victrix Guard)

カルガー戦団長の率いる側近のベテラン兵士ユニット。第2中隊司令部にも待機がいるのでいつでも確認できる。

マルネウス・カルガー

マルネウス・カルガー

(Marneus Calgar)

マルネウス・カルガー戦団長は単独ユニット有り。伝説的英雄である重要なNPC。

先駆者のアーマー

不明

カダク地下の発電施設前にて先駆者のアーマーという名で登場。胸部や腕部のデザインが少し違う古いアーマー。前作に出てくるマークVIIアーマーとも違うので筆者はわかりませんでした。

兵ユニットとして大まかな登場はこれくらいになります。
ちなみにプレイアブルユニットとして登場するキャラクターの分隊構成は下記になってます。

【べリディアン分隊】
デキムス:前衛:プライマリス・レイヴァー
クォータス:ブルワーク:ブレイドガード
ウェスパシウス:アサルト:アサルトインターセッサージェットパック装備

【タラサ分隊】
ヴァリウス:テクニカル:インターセッサー
スキピウス:スナイパー:プライマリス・エリミネーター
ストラバン:ヘヴィ:ヘヴィ・インターセッサー

車両ユニット

ガンシップ

サンダーホーク・ガンシップ

(Thunderhawk Gunship)

分隊輸送用の戦闘輸送機。フォージ製でユニットはあるもののインデックスに記載なし。

ガンシップ

ストームレイヴン・ガンシップ

(Stormraven Gunship)

マリーン搭乗型の戦闘機。作中かなり遠くで飛んでるところをちょくちょく確認できます。アヴァラックス待機中にて停泊中の機体を確認可能。

タンク

ライノ

(Rhino)

兵員輸送ユニット。カダクやデメリウムでの最終決戦時に車両が確認できます。動いてるものはカルガーとの合流後に確認。

タンク

プレデター

(Predator)

2砲式の中型タンクユニット。デメリウムの最終決戦で機体を確認可能。近くで見られる機体もあるので詳細も見れます。

タンク

プライマリス・リパルサー

(Primaris Repulsor)

ホバータイプの大型タンクユニット。アヴァラックスとデメリウム最終決戦で確認可能。装備は全部同一の様子。

ドレッドノート

リデンプター・ドレッドノート

(Redemptor Dreadnought)

マリーン搭乗型の大型歩行兵器ユニット。待機中の船内とデメリウムで見ることが出来ます。

投下ポッド

ドロップポッド

(Drop Pod)

兵員や物資投下用の大型ポッドユニット。いろいろなところで見られますが基本着地失敗してるものが大半ですね。

投下ポッド

ハンマーフォール型バンカー

(Hammerfall Bunker)

投下型の防衛ユニット。今作では内部に武装や装備変更を出来るユニットとして運用されてます。デメリウムにて近くで見ることが可能。

デスウォッチ船団(Deathwatch)

ありとあらゆる戦団から集められた選ばれし精鋭か、自らの罪の贖罪のために集まる異種族殲滅に特化した戦団。
今回は序盤に戦闘チュートリアルと前回からのストーリーラインとして登場。タイタスはブラックシールドとしてデスウォッチに従軍してたようです。

ダリウス他

デスウォッチ・ベテラン

(Deathwatch Veterans)

チュートリアルで操作するユニット。タイタスが従軍していたキルチームの5人でした。プライマリスではなく通常のマリーン兵士です。

戦闘機

コルヴス・ブラックスター

(Corvus Blackstar)

デスウォッチが搭乗する小型戦闘輸送機ユニットです。ガーゴイルに取り憑かれ隊員諸共墜落しました。本来は輸送地点への強襲し兵員を投下する戦闘機です。

今回のキルチームはタイタスを除き4名が登場。
デスウォッチの特徴として右肩は元所属した戦団の色と戦団章を書いているため元の所属戦団がわかります。
以下はそれぞれ確認できた出身戦団です。

ダリウス:ダークエンジェル出身
ベレン:ブラックテンプラー出身
ウルファ:スペースウルフ出身
ケルストロス:ブラッドエンジェル出身

アストラ・ミリタルム(Astra Militarum):帝国防衛軍(インペリアルガード)

帝国の防衛を担う主戦力の軍隊で基本的には一般的な兵隊等が所属するユニットです。
戦車や戦闘機、ロボットなどいろいろな兵器を使って戦うので武装の種類も含めてこのゲーム内では一番数がいるユニットかもしれません。
今回はケイディア第8連隊が登場します。

兵士

ケイディア・ショックトループ

(Cadian Shock Troops)

ケイディア兵の基本ユニット。通信兵やら戦闘兵やら色々いるため細かくは割愛。

兵士

カサーキン

(Kasrkin)

ケイディアと共に見かける兵士ユニット。OPムービーにも登場していますがキルチームに値するユニットです。

兵士

コミッサー

(Commissar)

政治将校ユニット。戦場でたまに見かけますがなにするわけでもない感じですね。指揮専門のユニットなんでしょう。

設置型武装

ヘヴィーウェポン・スカッド(ヘヴィボルター型)

(Heavy Weapon Squad)

兵士2人で運営する設置型兵器ユニット。ゲーム中に登場するモデルはミニチュアのカタチャン版デザインのものをケイディア兵が使っています。

設置型武装

ヘヴィーウェポン・スカッド(迫撃砲型)

(Heavy Weapon Squad)

兵士2人で運営する設置型兵器ユニット。カダクでよく見られる迫撃砲でこちらもカタチャン版でミニチュアがあります。

車両ユニット

ガンシップ

バルキリー

(Valkyrie)

ケイディア軍の基本的な戦闘輸送機ユニット。ゲーム中よく登場しますがアヴァラックスで近くで見ることが出来ます。

ガンシップ

帝国海軍マローダー爆撃機

(Imperial Navy Marauder Bomber)

ケイディア軍の爆撃機ユニット。ティラニッド掃討の絨毯爆撃を行う際に登場。チュートリアルでも停泊してる機体を確認できます。

ガンシップ

不明ガンシップ

(Unknown)

ケイディア軍の機体と思わしき戦闘機。いろいろ調べてみましたが該当する構造の機体がなく詳細不明。情報求む。

タンク

レマン・ラス・バトルタンク

(Leman Russ Battle Tank)

ケイディアが運用する大型戦車ユニット。結構いろいろなところで見かけますね。ミニチュアは装備違いでバリエーション有り。

タンク

ヒドラ

(Hydra)

4砲タイプのビーム戦車ユニット。これもどこでも見かけますがケイディア兵とともに撃ってる赤いビームは何なんでしょうね?

タンク

マンティコア

(Manticore)

大型ミサイル搭載のミサイル戦車ユニット。これは見かけはするんですが撃ってるところは全然見かけませんでした。

タンク

キメラ

(Chimera)

作中一番見かけるであろうナチュラル戦車ユニット。横の機銃で撃ってるところは全く見かけないですね。

タンク

ベインブレイド

(Baneblade)

ケイディアが運用する大型戦車ユニット。指揮系統の機体として使っているのか戦闘で使っているところは見かけませんでした。

自走砲

ルシウス型アースシェイカーキャノン

(Lucius Pattern Earthshaker Cannon)

自走砲タイプのアースシェイカー砲ユニット。これも随所で設置されてる自走砲。ミニチュアとして出てるようなんですがフォージ製のみ。構造は似てますが同じものなのか?

設置迫撃砲

アースシェイカー・キャノン

(Earthshaker Cannon)

設置運用型のアースシェイカー砲ユニット。これも随所で見かけますが最初情報が古すぎて見つけるのに苦労しました。ベースになってるミニチュアと思わしきものは確認しました。

掘削機

ハデス・ブリーチング・ドリル

(Hades Breaching Drill)

地下掘削/突破用のドリル車ユニット。デメリウムにてメカニカスが使っていたであろう機体を確認できます。

センチネル

センチネル(作業用)

(Sentinel)

兵器として登場はしないもののセンチネルも作業用タイプが背景ユニットとして登場。

アデプトゥス・メカニカス(Adeptus Mechanicus):帝国技術局

今回メカニカスは戦闘員のスキタリ等まで出てきませんがそれなりに背景ユニットとして登場しますね。

ガレオ他

テックプリースト・エンジンシーア

(Tech-Priest Enginseer)

メカニカスにて司祭(マゴス)と呼ばれる士官ユニット。武器庫にいるマゴス・ガレオは司祭ガレオという意味になります。

作業員

サーヴィター

(Servitor)

犯罪者等をロボトミー手術により作業兵にしたユニット。今回はメカニカス所属の赤服が登場する。マリーン所属の場合はアスタルテス・サーヴィターと呼ばれるようです。

ノージック

テックプリースト・ドミヌス

(Tech-Priest Dominus)

メカニカスにて大賢人と呼ばれる統括ユニット。ノージックはミニチュアデザインベースみたいですね。

ケルビム

(Cherub)

作中随所で確認できる小型のサイバネティック構造体ユニット。メカニカスに天使に似せて作られただけの人工生命体。

アデプトゥス・アストラ・テレパシカ(Adeptus Astra Telepathica):銀河感応逓信局

ネオマ

アストロパス(精神感応官)

(Astropaths)

帝国の通信を担うサイカー系のユニット。ゲーム登場デザインのミニチュアは存在しないようです。

インペリアル・ネイビー(Navis Imperialis):帝国宇宙軍

タイタス等が乗っている宇宙艦隊を運用している帝国軍。基本的に背景としてしか出てくることが有りませんが、惑星移動の際等に艦隊が確認できます。

異種族(ゼノ:Xenos)

ティラニッド(Tyranids)

ティラニッドはハイヴマインドと言われる集合意識をベースにした群体生物、巣窟艦隊(ハイヴフリート)と言われる戦艦型の超大型ティラニッドで襲来する侵略種族です。
メイン敵対ユニットでカダク(KADAKU)とアヴァラックス(AVARAX)で敵対する種族です。今回は巣窟艦隊リヴァイアサンの勢力が登場。

ハイヴタイラント

(Hive Tyrant)

ティラニッドの大型指揮ユニット。PvEでのみ戦うことが出来、最終戦ではボロボロのため形状を完全に確認出来ないですね。背中に鉄骨が刺さってる?

ティラニッド ウォリアー(射撃用バイオウェポン装備)

(Tyranid Warrior)

ティラニッドの標準的に兵士ユニット。射撃タイプにも3種類程度種類がいるようで、ゲーム中ポイントすると敵種名が表示されます。

ティラニッド ウォリアー(白兵用バイオウェポン装備)

(Tyranid Warrior)

ティラニッドの標準的に兵士ユニット。白兵タイプも2種類いますね。ウィップタイプ嫌い。

カーニフェックス

(Carnifex)

ティラニッドの中型兵士ユニット。中ボス扱いで出てきますが完全近接タイプになってますね。ミニチュアでは割と亜種が居ます。

ラヴェナー

(Ravener)

ティラニッドの隊長クラスユニット。地中を移動するタイプで接近されるとすごくめんどくさいタイプですね。カダクから登場。

ゾアンスロープ

(Zoanthrope)

ティラニッドの指揮クラスユニット。周辺ユニットの能力を向上する上に浮遊タイプなのでとても面倒くさい。

ニューロスロープ

(Neurothrope)

ティラニッドの上位指揮クラスユニット。ゾアンスロープの強化版ですがボスとしてしか登場しないので幾分マシ。背中の突起が特徴。

リクター

(Lictor)

ティラニッドの透明化する強襲ユニット。最初はボス扱いですが途中のよくわからんタイミングで出てきますね。

ターマガント

(Termagant)

ティラニッドの射撃ユニット。ウォーリアと一緒に遠方から結構ちまちま撃ってくるのでかなりしんどいですね。武器種は1種類っぽいです。

ホーマゴーント

(Hormagaunt)

ティラニッドの白兵ユニット。大量に押し寄せてくるので油断ならない敵ですね。初っ端から出てきますが特に敵としての変化はなし。

ガーゴイル

(Gargoyle)

ティラニッドの飛行ユニット。基本戦うことはないんですが設備の破壊シーンで大量に出てきます。しっかりモデリングされてるので死体で随所に落ちてます。遠距離と白兵2種類有り。

リッパースウォーム

(Ripper Swarm)

ティラニッドの群衆ユニット。ファイアブラスターでしか処理ができない超小型ユニットで、巻き込まれると刻まれて死ぬ。他のミニチュアと一緒に入ってますね。

スポアマイン

(Spore Mine)

ティラニッドの生物爆弾ユニット。突っ込んでくるので気が付かず死ぬこと多し。大型タイプは出てこなかったですね。

スポロシスト

(Sporocyst)

ティラニッドのドポップポッド。基本ティラニッドの湧くスポット扱いで戦闘になることはないですがミニチュアだと攻撃手段有り。

(Tyranid Capillary Towers)

ティラニッドの輸送構造物。ゲーム中積まれてる肉塊をハイブシップに輸送するためのバイオ構造体で、ハイブシップがこの構造体に接続してバイオマスを吸い上げる様子?

ネクロン(Necrons)

シーズン1ストーリー終盤、墳墓惑星デメリウム(DEMERIUM)の地下にてネクロンの記号文字(グリフ)とトゥームストーカーの残骸が確認できます。
デメリウムに関する設定が不明ですが、帝国側も地表部分を墳墓惑星として利用しているようで、帝国技術局の一派が地下墳墓のゼノの技術を無断で研究していたようです。
タイタスもネクロンと交戦経験があるようですが詳しい内容は話しません。

カノプティック・トゥーム・ストーカー

(Canoptek Tomb Stalker)

トゥームストーカーはネクロンの墳墓を護る大型のカノプティック構造体で今回地下ではかなりの数の残骸が確認できます。

カノプティック・レイス

(Canoptek Wraith)

音声データ上でのみ動くレイスがいるかもという情報がありますが、墳墓中見て回りましたが確認できなかったので一旦保留です。

墳墓遺跡

(Tomb World)

デメリウム地下に潜った際に見られるピラミッド構造体。ネクロンが眠る墓でゲーム「WH40k:メカニカス」等で似たような構造体が確認できます。モノリスとは別物の様子。

渾沌の軍勢(ケイオス:Chaos)

サウザンド・サン(Thousand Sons)

今回ティラニッドの侵攻に合わせてオーロラで混沌と接続しようとした根元ですね。
細かな設定説明は省きますが、ホルスヘレシーの時代帝国から離反した一派の一つでケイオス神「ティーンチ」に傾倒する異端のサイカー集団。

ルブリックマリーン

(Rubric Marines)

サウザンド・サンの自己意識のないマリーン兵ユニット。詳しい設定は知らないですが魔術によって作られたマリーンのようですね。倒すと空洞のアーマーが散らばります。

ケイオス・カルティスト

(Chaos Cultist)

ティーンチに傾倒する異端のカルティスト。ミニチュアとしても出ていてしっかり顔再現もされてるのすごいこだわりですよね。

スカラベオカルト・ターミネイター

(Scarab Occult Terminator)

サウザンド・サンの自己意識のないマリーン重装兵ユニット。白兵と射撃型がおりどちらもミサイルは装備している様子。

エグザルテッド・ソーサラー

(Exalted Sorcerer)

遠距離攻撃主体のサウザンドサンのソーサラーユニット。道中リーダーユニットとして出てきてバリアを張りながら応戦してきます。

エグザルテッド・ソーサラー(ディスク・オブ・ティーンチ搭乗)

(Exalted Sorcerer)

今回の最終ボスに当たるイムーラのクラス。ディスク乗りはイムーラのみですね。いわゆる上級ソーサラーに当たるようです。

サウザンド・サン・ヘルブルート

(Helbrute)

サウザンドサンの中型白兵ユニット。ウルトラマリーンで言うところのドレッドノートに人が埋め込まれたような構造。ミニチュア設定もあります。

サウザンド・サン・プレデター

(Predator)

デメリウム最終決戦、イムーラの領域にて道中みられるサウザンド・サン版プレデター。他のシーンでは一切登場しないのでこのためだけに作られてる?この空間は他にも不明なもの多し。

サウザンド・サン・ヘルドレイク

(Heldrake)

サウザンド・サンの大型飛行ユニット。こいつも機械と生物の融合体。専用ミニチュアも有りかなり見栄えがいい!プレデターに瞬殺されましたが…。

ケイオスディーモン(Chaos Daemons):ティーンチの勢力

ツァーンゴウル

(Tzaangor)

イムーラに従うディーモンユニット。ティーンチの配下で剣のみと盾持ちが存在します。

スクリーマー

(Screamers of Tzeentch)

ティーンチ配下のディーモンユニット。基本的に戦闘する機会はありませんが、ティラニッドのガーゴイル同様空を飛び回ってます。

ロード・オヴ・チェンジ

(Lord of Change)

ティーンチ配下の大型ディーモンユニット。イムーラの要請で混沌から現出。デカすぎて戦闘より完全に背景扱い。ミニチュアでは戦えます。

番外編:ゲーム中に登場するテレイン

ゲーム中に登場する背景フレーバーとして色々出てくる小物たちもほんとに細かいところまでミニチュアの形状を模してくれています!
ただすでに絶版のものも多く正直集めるや作るというレベルではないので番外編として「こんな背景物までミニチュアあるの細か!」と楽しんでいきましょう。

カダク/アヴァラックス

イージス防衛ライン

(Aegis Defence Line)

ケイディア兵の周辺で防波堤のごとく置かれてる設置型の盾テレイン。これは今でもインデックスにステータス記載がありますね。

カダク/アヴァラックス/デメリウム

装甲コンテナ

(Munitorum Armoured Containers)

帝国軍の輸送用大型コンテナ。兵站や武器の輸送、小物も含めて全てに対応して、簡易銃座も完備。

カダク/アヴァラックス等

(Sector Mechanicus: Galvanic Magnavent)

大きさ等にバリエーションはありますが基本的な骸骨クレーンです。フィールドの随所で見かけますが特に触れる位置にないですね。

カダク/アヴァラックス

戦場アクセサリーセット

(Battlefield Accessories Set)

超細かいところですが、封鎖用パイロンもミニチュアにあります。写真はありませんが鉄線もあるんですよね。凄い。

カダク/アヴァラックス

サーミックプラズマ関連設備

(Thermic Plasma Nexus)

帝国軍のエネルギー輸送パイプやレギュレーターのテレイン。絶版ですがミニチュアもあります。

アヴァラックス/ディメリウム

(Industrial Terrain Set)

メカニカスの設備等でよく見かける作業用の小型クレーン。こんなテレインまでゲーム再現されてるのかとびっくりです。

ディメリウム

(Industrial Terrain Set)

メカニカスの設備等でよく見かける作業用の小型溶接機。地下墳墓にてネクロン兵器の切り出し等で使われているのを見かけることが出来ます。

アヴァラックス/ディメリウム

(Industrial Terrain Set)

メカニカスの設備等でよく見かける作業用の大型クレーン。デメリウムで近くにあるのを確認できます。

カダク/アヴァラックス

(Adepta Sororitas: Battle Sanctum)

アヴァラックスで超大きな立像が確認できます。これもテレインであるのはすごいですね。大きさの違いはあれど宗教施設っぽいところにあります。

アヴァラックス/ディメリウム

(Honoured Imperium)

アヴァラックスや最終決戦にて立像が確認できます。これもテレインとしてセットが売ってたみたいですね。

カダク/アヴァラックス

(Imperial Grand Redoubt)

防衛ラインの固定砲台として各所で見かける大型砲。4砲式のレーザータイプが一番良く見かけますね。

カダク/アヴァラックス

(Imperial Grand Redoubt)

防衛ラインの固定砲台として各所で見かける大型砲。通常砲とガトリング砲がありゲーム中で見かけるのはガトリングのみです。

アヴァラックス

(Imperial Grand Redoubt)

防衛ラインの固定砲台として各所で見かける超大型砲。基本アヴァラックスで防衛兵器として見かけますがデカすぎて距離感が狂う。

カダク/アヴァラックス

(Imperial Landmines)

ゲーム中に搭乗するイベント用の設置式爆弾。ミニチュアにこんなんあったんですね。

さて以上ゲーム中に登場するユニットとミニチュアのまとめでした!
ゲームはまだまだシーズンが続きますし今後もエネミーが追加されるようなのでスペースマリーン2楽しんでいきましょう!
店主も暇な時間使ってまた追加のユニットもまとめていくと思われます。

最後になりますが個人的なファンまとめなので間違ってることもあると思われます。有識者の人は意見いただければ修正等も行います。
その他「他にもこんなユニットやテレイン出てたよ!」ってのがあればお気軽にコメントにてお知らせください。加筆させてもらいますね!

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