OLYMPUS AIR A01 最適なケースを発見!と少し改良。

以前書いたOLYMPUS AIR A01の素人レビュー記事はこちらから。
撮影用カメラ新調!ようやく一眼へ。ついでにOLYMPUS AIR A01レビュー

今回、福岡へEXPO遠征に当り、以前買った「OLYMPUS AIR A01」のケースを探していて、最適な物を見つけたのでその紹介と、福岡遠征を教訓として使いにくかった面を既存品を使って少し改良したのでその紹介です(--b

まずは、最適なハードケースについて。
今回いろいろ探していて、ジャストフィットなケースを見つけました(--b
「aosta レンズケース100 PO01-BK」と言うケースでブラックとブルーがありましたが、俺はブラックを購入。

OLYMPUS AIRの外形寸法はだいたい、66mm前後だったので思い切って買ってみましたがまさにジャストフィットでした。
一応、俺はレンズを1つしか持っていないので付属のレンズを付けたまま収納してあります。
レンズを複数持ち歩く、もしくは大きいレンズを付ける人ははずしてであれば収納出来ます。
中にマジックテープ式の仕切がついているので、本体をしっかり固定した上で、空いたスペースにUSBコードを収納したり、レンズキャップを入れたりすることが出来ます(--b
サイズ感については、下のカッティングマットのメモリでだいたい把握してください。

つづいて、以前から使いにくさを感じていたのはこの配置。
後ろに付けることが出来る付属のスマホホルダーですが、どうも斜めに構える形になっていて見下ろす形でしかとることが出来ずめんどくささを感じていました(--;
ローアングルから撮る場合は楽なんですが、正面の被写体を撮る場合、腕を上げなくてはいけなくて面倒でした。

一応、3Dプリンタを使って新規でパーツを作り起せばいろいろ出来るんですが、さすがにこの程度で設計図起すのは面倒なので市販の機材の組み合わせで一般的なカメラと同じ配置にしていました。
これで正面を撮影しやすくなります(-m-b
カメラ用機材は変り種から一般的な物まで大方揃っているのでこういう時に便利ですよね。

使用したのは「LPL ブラケット ユニバーサルブラケットUB-150」と言うカメラ用の機材と、以前から持っていたスマホをカメラ用三脚の雲台に固定出来るようにする挟み込み式のスタンド。
ユニバーサルブランケットというのは恐らくですが、カメラのフラッシュ機材を固定したりするための機材のようですね。
正式な使い方等は、素人なので解りませんから質問しても答えられません(-m-。

最後に設置例。 スマホスタンドは、スマホの大きさによって変更しても全然大丈夫な形式なのでかなり汎用性有り。
OLYMPUS AIRも普通の雲台と同じく設置出来るので問題ありません。
追加パーツ次第ではまだまだ改良の余地有りのようなので、さらに使いやすいようにする予定(--b


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