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ポケモンHOMEに送れる過去作ソフトのまとめ

ポケモンバンクの新規DLが終了するとのことで今後の提供終了を考慮して過去作の相互関係や移送のできるゲームソフトを個人的にまとめてみました。
新規DL終了は2023年3月下旬でその後無料期間が一定期間あるとのことで、個人的にはそれまでの期間をつかい各ゲームの主人公名再プレイをしていく予定です。
ページ内ナビゲーション
●1~2世代(ポケモンHOMEへの移送不可)
・ゲームボーイシリーズ(赤緑青黄金銀クリ)
・Nintendo64シリーズ(スタジアム)
●3~7世代(各世代をまたいで順番にポケモンHOMEへの移送可)
・ゲームボーイアドバンスシリーズ(RSE/FRLG)
・Nintendoゲームキューブシリーズ(コロシアム/XD/ボックス)
・Nintendo DSシリーズ 1期(DPt/HGSS)
・Nintendo DSシリーズ 番外(ポケモンレンジャー)
・Nintendo Wiiシリーズ(バトレボ)
・Nintendo DSシリーズ 2期(BW/BW2)
・Nintendo 3DSシリーズ 1期(XY/ORAS)
・Nintendo 3DSシリーズ ポケモンバンク
・Nintendo 3DSシリーズ 2期(SM/USM)
・Nintendo 3DSシリーズ VC(赤緑青黄金銀クリ)
●7~9世代(ポケモンHOMEで相互移送対応可能。
・Nintendo Switchシリーズ 1期(ピカブイ)
・Nintendo Switch ポケモンHOME
・Nintendo Switchシリーズ 2期(剣盾)
・Nintendo Switchシリーズ 3期(BDSP/アルセウス)
・Nintendo Switchシリーズ 4期(スカバイ/ZA)
・Nintendo Switchシリーズ 番外(Sleep/CHAMPIONS)
●10世代
●スマートフォン専用ポケモンシリーズ ポケモンGO(ポケモンHOME連動済)
過去作からの移送方法
最新作のポケモンやボックス機能であるポケモンHOMEにポケモンを送れる一番古い作品からの移動方法の簡易紹介です。
たいだいの移動共通でひでんわざを覚えたポケモンが選べない傾向があります。
第3世代(RSE/FRLG)~第4世代(DPt/HGSS)への移動(パルパーク)
NintendoDSのダブルスロット機能を使って移動可能。
送りたいGBAソフト(RSE/FRLG)をスロットに差した状態で受け取りたいDSソフト(DPt/HGSS)を起動し、「(ソフト名)からつれてくる」を選択。
ポケモン選択後、ゲーム内のパルパークよりポケモンを捕まえる。(※6匹単位での移送のみ可能)
※第4世代をクリア(殿堂入り後)のみパルパークは利用可能。またDPtでは1日の移動制限があるためHGSSでの移動を推奨。
※移動するポケモンはすべてボックスに預けておくこと、手持ちポケモンの移動不可。
第4世代(ダイパプラチナHGSS)~第5世代(BW/BW2)への移動(ポケシフター)
DS同士の通信機能を利用して移動させるため2台のDSが必要。(※3DS/DS機種は問わず)
第5世代DS側のシフトファクトリーにて移動選択、第4世代DS側でダウンロードプレイから「ポケシフター」を起動しミニゲームをプレイ。
捕獲できたポケモンのみ移動可能。
※第5世代をクリア(殿堂入り後)のみ「ポケシフター」を起動可能。
※移動するポケモンはすべてボックスに預けておくこと、手持ちポケモンの移動不可。
※第4世代以前のポケモンはポケシフターで第5世代に移動した日が出会った日に書き換わります。
第5~7世代(BW/BW2/XY/ORAS)~ポケモンバンクへの移動
この世代からはポケモンバンク標準対応のため一気に移動可能。
※第5世代(BW/BW2)とVC版(赤緑青黄金銀クリ)はポケモンバンクへ一方通行のため移動は注意。
ポケモンバンク~ポケモンHOMEへの移動
ポケモンバンクから引越し機能を使い移動可能。
※一方通行移動のため移動の際は注意。
1~2世代(ポケモンHOMEへの移送不可)
ゲームボーイ/Nintendo64世代でこの世代での相互通信は可能。
公式でゲームボーイとアドバンス世代との相互切りが発生したため現行作品へのポケモン移動が不可能になる。
そこまで詳しく書いてもあとにつながらないため軽くメモ書き。
ゲームボーイシリーズ
言わずもしれた最初代のポケモンシリーズ。
1世代(赤緑青黄)と2世代(金銀クリスタル)がありでは相互で交換が可能でした。
※このシリーズは全て後の3DSバーチャルコンソールにて配信されたため当時のゲームのプレイや捕まえたポケモンの移動が可能になりました。
作品名 |
ポケットモンスター 赤(発売:1996年2月27日) ポケットモンスター 緑(発売:1996年2月27日) ポケットモンスター 青(発売:1996年10月15日) ポケットモンスター ピカチュウ(発売:1998年9月12日) ポケットモンスター 金(発売:1999年11月21日) ポケットモンスター 銀(発売:1999年11月21日) ポケットモンスター クリスタルバージョン(発売:2000年12月14日) |
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対応ハード | ゲームボーイ、 ゲームボーイカラー、 ゲームボーイアドバンス(GB相互) |
登場地方/主人公名 |
・赤緑青黄(カントー地方:レッド/グリーン/ブルー/サトシ) ・金銀クリスタル(ジョウト地方:ゴールド/ケンタ/クリス) |
Nintendo64シリーズ
Nintendo64にて展開された本編(GBカートリッジ版)のポケモンを3Dで戦わせることができるようにしたゲームシリーズ。
レンタルポケモン等もいるため本編なしでもプレイは可能なものの連動なしでは特に引き継ぎ等の要素はなし。
本編の倍速プレイモード等があり快適プレイが出来たりトーナメントバトルモードがあったりと当時かなり充実要素でした。
作品名 |
ポケモンスタジアム(発売:1998年8月1日) ポケモンスタジアム2(発売:1999年4月30日) ポケモンスタジアム 金銀(発売:2000年12月14日) |
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対応ハード | Nintendo64、 64GBパック N64 |
3~7世代(各世代をまたいで順番にポケモンHOMEへの移送可)
ゲームボーイアドバンス~DS世代で手順はあるもののすべての作品からポケモンバンクへの移送が可能。
ポケモンバンク閉鎖を持って相互切りとなる可能性があるため一旦区切り。
ゲームボーイアドバンスシリーズ
GBAになって初めてのポケモンシリーズ。
完全新作「ルビー/サファイア/エメラルド」とポケモン赤緑青黄のリメイク作「ファイアレッド/リーフグリーン」があります。
ゲームボーイアドバンス本体はGBソフト相互ではあったもののゲーム同士の交換や対戦ができなくなり初めて過去作との相互切りが発生。
結果GBA同士の通信と後述するゲームキューブ版ポケモンシリーズとの相互通信のみが可能。
また後述するポケモンDSシリーズにGBA相互スロットのあるNintendoDSを使用することで新作へ一方通行の移送が可能。
作品名 |
ポケットモンスター ルビー(発売:2002年11月21日) ポケットモンスター サファイア(発売:2002年11月21日) ポケットモンスター エメラルド(発売:2004年9月16日) ポケットモンスター ファイアレッド(発売:2004年1月29日) ポケットモンスター リーフグリーン(発売:2004年1月29日) |
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対応ハード | ゲームボーイアドバンス、 NintendoDS(GBA相互)、 NintendoDSLite(GBA相互) |
登場地方/主人公名 |
・ルビー/サファイア/エメラルド(ホウエン地方:ユウキ/ハルカ) ・ファイアレッド/リーフグリーン(カントー地方:レッド/リーフ) |
ソフトリセット | ・さいしょからはじめるを選択(共通) |
Nintendoゲームキューブシリーズ
Nintendo64に続き始まったゲームキューブ版の3Dポケモンシリーズ。
コロシアム/XDはちゃんとオリジナル主人公やストーリー性のある単発のゲームになっておりクリア後はGBAシリーズとの相互交換が可能。
ポケモンボックスはGBAソフトと通信しポケモンを預けることが可能で、一部条件を満たすとポケモンのタマゴをもらえる。
作品名 |
ポケモンコロシアム(発売:2003年11月21日) ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア(発売:2005年8月4日) ポケモンボックス ルビー&サファイア(発売:2003年5月30日) |
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対応ハード | Nintendo ゲームキューブ |
登場地方/主人公名 |
・コロシアム(オーレ地方:レオ) ・ポケモンXD(オーレ地方:リュウト) |
ソフトリセット | ・さいしょからはじめるを選択(共通) |
Nintendo DSシリーズ 1期
GBAより新しくなったDS版のポケモンシリーズ。この枠内であれば相互の交換通信が可能。
完全新作「ダイヤモンド/パール/プラチナ」とポケモン金銀リメイク作の「ハートゴールド/ソウルシルバー」があります。
ゲームクリア後はGBAシリーズのポケモンから前作で育てたポケモンをDSのダブルスロット機能を使って一方通行で移送できる機能を開放できる。
作品名 |
ポケットモンスター ダイヤモンド(発売:2006年9月28日) ポケットモンスター パール(発売:2006年9月28日) ポケットモンスター プラチナ(発売:2008年9月13日) ポケットモンスター ハートゴールド(発売:2009年9月12日) ポケットモンスター ソウルシルバー(発売:2009年9月12日) |
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対応ハード | NintendoDS、 NintendoDSLite、 Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・ダイヤモンド/パール/プラチナ(シンオウ地方:コウキ/ヒカリ) ・ハートゴールド/ソウルシルバー(ジョウト地方:ヒビキ/コトネ) |
セーブ初期化 |
「さいしょからはじめる」の項目があるもののセーブデータがある状態で始めるとセーブが出来ないため一旦セーブデータを削除する必要がある。 タイトル画面で十字キー上/SELECTボタン/Bボタン |
Nintendo DSシリーズ 番外 ポケモンレンジャーシリーズ
DSで発売されたポケモンシリーズ外伝ポケモンレンジャーシリーズ。
バトナージと光の軌跡では特別な配信ミッション「スペシャルミッション」をクリアした報酬として一部ポケモンを本編シリーズにふしぎなおくりもの形式にて送ることが可能。
また第1作の唯一手に入る「マナフィのたまご」はWミッションのクリア報酬になっておりWミッションの受け取り方もDSダブルスロット機能を使った店舗限定配布だったため新規入手不可。
現在全ての配布や配信が終了しているため正規の入手は不可。入手手段としてはミッション受け取り済みソフトを中古で購入するのみとなります。
作品名 |
ポケモンレンジャー(発売:2006年3月23日) ポケモンレンジャー バトナージ(発売:2008年3月20日) ポケモンレンジャー 光の軌跡(発売:2010年3月6日) |
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対応ハード | NintendoDS、 NintendoDSLite、 Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・ポケモンレンジャー(フィオレ地方:カズキ/ヒナタ) ・ポケモンレンジャー バトナージ(アルミア地方:ハジメ/ヒトミ) ・ポケモンレンジャー 光の軌跡(オブリビア地方:ナツヤ/ミナミ) |
セーブ初期化 | ソフトとして初期化が不可能なため「さいしょからはじめる」にて上書き保存が必要。(共通) |
Nintendo Wiiシリーズ
ゲームキューブの次世代機「Wii」で展開されたポケモンシリーズ。
ポケモンレボリューションはコロシアム等の進化版にあたりDS本編のポケモンのデータをコピーする形で連動可能だがDS側との相互通信は不可。
ふしぎなおくりものシステムを使って「なみのりピカチュウ」のみ移送可能。
この世代はネット環境の標準化に従いDL専用ゲームが出始めた頃でポケモンボックスの進化版である「みんなのポケモン牧場」というソフトも存在。
ただしポケモン牧場は現状Wiiネットワークサービス終了のため新規DL不可で、DLされた本体を入手すればDS側との相互通信可能。
作品名 |
ポケモンバトルレボリューション(発売:2006年12月14日) みんなのポケモン牧場(発売:2008年3月25日)(新規DL不可) |
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対応ハード | Nintendo Wii |
Nintendo DSシリーズ 2期
相互交換切りで新しくなったポケモンシリーズ。
1期にあたる「ダイヤモンド/パール/プラチナ/ハートゴールド/ソウルシルバー」はクリア後の特典としてポケシフターという機能を使った一方通行の移送が可能。
ただし移送に2台のDSが必要なため必要コストは少し上昇しました。同じ枠内での相互通信は可能。
また後述のポケモンバンクへの一方通行の転送が可能。
連動するDL専用ソフト「ポケモンARサーチャー」にてARゲームを通して道具やポケモンの捕獲ができる機能もありました。
「ポケモンARサーチャー」はニンテンドーeショップ閉鎖にともない新規DL不可になります。
またポケモンレンジャーシリーズにもふしぎなおくりものでポケモンを送れる物があるものの期間限定配信ミッションを受信済のソフトでのみ可能なため割愛。
作品名 |
ポケットモンスター ブラック(発売:2010年9月18日) ポケットモンスター ホワイト(発売:2010年9月18日) ポケットモンスター ホワイト2(発売:2012年6月23日) ポケットモンスター ブラック2(発売:2012年6月23日) ポケモンARサーチャー(DL専用)(配信:2012年6月23日) |
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対応ハード | NintendoDS、 NintendoDSLite、 Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・ブラック/ホワイト(イッシュ地方:トウヤ/トウコ) ・ブラック2/ホワイト2(イッシュ地方:キョウヘイ/メイ) |
セーブ初期化 |
「さいしょからはじめる」の項目があるもののセーブデータがある状態で始めるとセーブが出来ないため一旦セーブデータを削除する必要がある。 タイトル画面で十字キー上/SELECTボタン/Bボタン |
Nintendo 3DSシリーズ 1期
いつしか忘れられた機能裸眼3D対応の新世代DSで展開されたポケモンシリーズ。
ポケモンのグラフィック自体も初めて3D化され2Dから進化しました。
後述のポケモンバンクを含め同じ世代での相互通信が可能。
ポケモンバンクを通じて以降の世代に送ることも可能だが一度送ると元の世代に戻せない制限あり。
作品名 |
ポケットモンスター X(発売:2013年10月12日) ポケットモンスター Y(発売:2013年10月12日) ポケットモンスター オメガルビー(発売:2014年11月21日) ポケットモンスター アルファサファイア(発売:2014年11月21日) ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア体験版(シリアルDL専用)(配信:2016年8月2日~9月30日) |
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対応ハード | Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・X/Y(カロス地方:カルム/セレナ) ・オメガルビー/アルファサファイア(ホウエン地方:ユウキ/ハルカ) |
セーブ初期化 | タイトル画面で十字キー上/Xボタン/Bボタン |
Nintendo 3DSシリーズ ポケモンバンク(配信:2013年12月25日) DLサービス終了:2023年3月下旬
ポケモンHOMEの前身に当たるDL専用有料のポケモン保管サービス。
このソフトが根幹となって3~7世代のポケモンたちをポケモンHOMEへ移送可能。
前述後述の3DSポケモンシリーズより相互または一方通行の移送が可能。
詳しくは公式サイトと引用の相関図を参照。
預けられる数は3000匹で過去ボックスシリーズから倍増。
作品名 |
ポケモンバンク(DL専用) ポケモンムーバー(バンク内DL専用) |
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対応ハード | Nintendo3DS |
Nintendo 3DSシリーズ 2期
ポケモンバンク対応の3DSポケモン最終シリーズ。
キャラクターが本編で初めてリアル等身化、以降作品で全てではないもののこの等身が標準に。
同じ枠内の相互通信は可能、バンクを通じて過去作から受け取ることは可能なものの相互通信は不可。
作品名 |
ポケットモンスター サン(発売:2016年11月18日) ポケットモンスター ムーン(発売:2016年11月18日) ポケットモンスター ウルトラサン(発売:2017年11月17日) ポケットモンスター ウルトラムーン(発売:2017年11月17日) ポケットモンスター サン・ムーン体験版(DL専用)(配信:2016年10月18日) |
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対応ハード | Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・サン/ムーン(アローラ地方:ヨウ/ミヅキ) ・ウルトラサン/ウルトラムーン(アローラ地方:コウタ/コウミ) |
セーブ初期化 | タイトル画面で十字キー上/Xボタン/Bボタン |
Nintendo 3DSシリーズ バーチャルコンソール DLサービス終了:2023年3月下旬
ダウンロード専用ソフトとして復帰した1~2世代のポケモンシリーズ。
3DSのオンラインストア又はシリアルコードの入力にて購入可能でリメイク等ではなく完全な移植作品。
DLした本体でのみプレイすることが可能なため複数台でプレイする場合は台数分購入が必要。
ポケモンバンクの付属ソフト「ポケムーバー」を利用すればバンクへの一方通行での移送は可能。
またポケモン全てが隠れ特性扱いの個体になり、エリア情報は「懐かしの〇〇からやってきた」となる。
※ただし隠れ特性がない個体は通常特性。
作品名 |
ポケットモンスター 赤 VC Ver(発売:2016年2月27日) ポケットモンスター 緑 VC Ver(発売:2016年2月27日) ポケットモンスター 青 VC Ver(発売:2016年2月27日) ポケットモンスター ピカチュウ VC Ver(発売:2016年2月27日) ポケットモンスター 金 VC Ver(発売:2017年9月22日) ポケットモンスター 銀 VC Ver(発売:2017年9月22日) ポケットモンスター クリスタルバージョン VC Ver(発売:2018年1月26日) |
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対応ハード | Nintendo3DS |
登場地方/主人公名 |
・赤緑青黄(カントー地方:レッド/グリーン/ブルー/サトシ) ・金銀クリスタル(ジョウト地方:ゴールド/ケンタ/クリス) |
セーブ初期化 | 「さいしょからはじめる」にてセーブデータの上書き保存が可能。 |
7~9世代(ポケモンHOMEで相互移送対応可能。(※未対応のソフトあり))
世代として一部3DS世代とかぶるものの基本的にはSwitchで発売されたシリーズ。
同じ枠内ではポケモンHOMEにて相互通信が可能で、ソフト間の通信も可能。
一部HOME未対応ののソフトがあるものの順次対応されるため順次追記。
Nintendo Switchシリーズ 1期
Switch初めてのポケモンであり1世代の完全リメイク作。唯一世代として第7世代に当たる。
また後述のスマートフォン専用ゲーム「ポケモンGO」の捕獲システムを取り入れた異色なポケモン作品。
主人公も一新して1世代主人公を先輩トレーナーとして登場させているためリメイクといいながら新作に近い。
HOME対応済み。
作品名 |
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ(発売:2018年11月16日) ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ(発売:2018年11月16日) |
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対応ハード | Nintendo Switch |
登場地方/主人公名 | ・ピカチュウ/イーブイ(カントー地方:カケル/アユミ) |
セーブ初期化 | ゲームカセット内にはセーブデータがないためSwitchのデータ管理にてセーブデータを削除。 |
Nintendo Switch ポケモンHOME(配信:2020年2月12日)
NintendoSwitchのポケモンシリーズ開始に伴い始まったポケモンバンクの後継作品。
バンクからの一方通行の転送が可能で、3~7世代シリーズ全てのポケモンをこのソフトに集約が可能。
同Switch世代のポケモンシリーズは相互通信が可能で、作品ごとの縛りを除外すれば出し入れが自由。
基本無料DLとはいえ全機能開放はの月極コンテンツとなるのでそれなりにコスト(1年約2000円程度)がかかる。
預けられる数は6000匹とバンクから倍増。
作品名 |
ポケモンHOME |
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対応ハード |
Nintendo Switch スマートフォン |
Nintendo Switchシリーズ 2期
第8世代として初めての完全新作ポケモンシリーズ。HOME対応済みで相互通信が可能。
初めての追加有料DLが配信された作品で、かなり息の長いシリーズになってます。
作品名 |
ポケットモンスター ソード(発売:2019年11月15日) ポケットモンスター シールド(発売:2019年11月15日) |
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対応ハード | Nintendo Switch |
登場地方/主人公名 | ・ソード/シールド(ガラル地方:マサル/ユウリ) |
セーブ初期化 | ゲームカセット内にはセーブデータがないためSwitchのデータ管理にてセーブデータを削除。 |
Nintendo Switchシリーズ 3期
シンオウ地方を舞台とした「ダイアモンド/パール/プラチナ」のSwitchリメイクとアルセウス関連の完全新作「Pokémon LEGENDS アルセウス」からなるシリーズ。
Ver違いの同シリーズやアルセウス間での相互通信は可能。
リメイク作は旧ダイパシリーズで没になったイベントなどが今回のリメイクに合わせ実装されています。
剣盾/ダイパリメイクのセーブデータの有無等でもらえるポケモン有り。
作品名 |
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(発売:2021年11月19日) ポケットモンスター シャイニングパール(発売:2021年11月19日) Pokémon LEGENDS アルセウス(発売:2022年1月28日) |
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対応ハード | Nintendo Switch |
登場地方/主人公名 |
・ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール(シンオウ地方:コウキ/ヒカリ) ・アルセウス(ヒスイ地方:テル/ショウ) |
セーブ初期化 | ゲームカセット内にはセーブデータがないためSwitchのデータ管理にてセーブデータを削除。 |
Nintendo Switchシリーズ 4期
新地方パルデア地方を舞台とした「スカーレット&バイオレット」とカロス地方を舞台としたPokémon LEGENDSシリーズ新作「Z-A」の世代です。
スカバイは初期の対応やソフトの適応性を考えてもオープンワールド等のテスト的な側面が目立った作品でした。DLCでは剣盾に続き2種類のエリアが拡張され追加ストーリーを楽しむことができます。
LEGENDSシリーズ2作品目の「Z-A」は「XY」以降のカロス地方が舞台で巨大都市ミアレシティを舞台としたオープンフィールドの作品です。「ピカブイ」以来となるメガシンカが復活。また「XY」では消されていたえいえんのはなのフラエッテがとうとう登場しました。
またそれぞれのソフトは新型機「Nintendo Switch2」への対応も発表され、スカバイでは無料対応が、Z-Aでは「Switch2 Edition」が発売。
作品名 |
ポケットモンスター スカーレット(発売:2022年11月18日) ポケットモンスター バイオレット(発売:2022年11月18日) Pokémon LEGENDS Z-A(発売:2025年秋) |
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対応ハード | Nintendo Switch、 Nintendo Switch2 |
登場地方/主人公名 |
・スカーレット&バイオレット(パルデア地方:ハルト/アオイ) ・Z-A(カロス地方:キョウヤ/セイカ) |
セーブ初期化 | ゲームカセット内にはセーブデータがないためSwitchのデータ管理にてセーブデータを削除。 |
番外編 アプリ/ダウンロードゲーム
9世代時点で展開しているスマホアプリまたはダウンロード系のゲームになります。
「ポケモンSleep」は睡眠測定とポケモン収集をメインとしたゲームで、2025年現在本編やホームとの連動はないものの、レベルや性格の概念等共通する部分があるので運営が本家に移ったことも鑑みいったんまとめています。夢特性(隠れ特性)の産地として優秀な収集場所になりそうなのでポケモンGOと同じく将来的にHOMEへ移動できるようになるといいですね。
「ポケモンCHAMPIONS」は2025年Z-Aの新情報と一緒に公開されたポケモンバトルをメインとしたゲームでいわゆる「ポケモンスタジアム」に連なるシリーズですね。HOME連動が告知されているものの相互連携ではなくHOME側のポケモンデータの流用のみでの対応となる様子。昔のスタジアムと同じ仕様ですね。
作品名 |
Pokémon Sleep(配信:2023年7月20日) Pokémon Champions(配信:未定) |
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対応ハード | Nintendo Switch、 Nintendo Switch2、 スマートフォン |
登場地方/主人公名 |
・ポケモンSleep(ワカクサ本島:主人公なし) ・ポケモンCHAMPIONS(未定) |
セーブ初期化 |
(Sleep)各端末ごとの管理のため、データ削除で初期化。※ニンテンドーアカウント連携の場合はアカウント削除以外不可。 (CHAMPIONS)未定 |
10世代
今後発売予定のSwitch2専用タイトルを10世代として紹介予定です。
スマートフォン専用ポケモンシリーズ ポケモンGO(ポケモンHOME連動済)
ポケモンゲームシリーズとしては番外編に当たるもののポケモンHOME連動が発表され本編にポケモンを送れるようになったポケモンゲーム。
独自システムで運営されており通常のポケモンシリーズとは全く違うゲームで、一部捕獲システム等がピカブイシリーズにて採用された。
HOMEへの一方通行の転送が可能で各Switchのポケモンシリーズにて受け取りが可能。
作品名 |
ポケモンGO |
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対応ハード | スマートフォン |
情報交換板
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