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GFX-1《F.M.S》

【参考公式画像】

©創通・サンライズ

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GFX-1《F.M.S》 QRコード

機体詳細

世界 機動戦士ガンダム(宇宙世紀)シリーズ
形式番号 GFX-1
所属
製造元
パイロット

線画稿掲載資料

掲載されている資料が確認できていません。

作例掲載資料

掲載されている資料が確認できていません。

※コミックや一部の書籍では電子書籍になった際設定資料が削除されてる可能性があるので資料を探す方は書籍版を買いましょう。絶版書籍は出版数の加減から現存数が少ない書籍が多くあります、気軽に買わずその後の保管も視野に入れて資料の保管に努めましょう。

設定画カラーのキット

現在該当キット発売なし。

開発系譜

●機体

GFX-1《F.M.S》
GFX-1

掲載書籍情報

模型情報 エムジェイ(MJ) (vol.124号) 1989年11月号にて連載されたF.M.S.最終回にて掲載。(誌面.43P)
福地 仁さんのコメントとともに、末尾の短編小説にて機体に関する言及あり。

設定/機体再現についてのメモ

この機体は「模型情報 エムジェイ(MJ) (vol.124号) 1989年11月号 バンダイメディア事業出版」にて連載されていたF.M.S.最終回にて掲載された機体で、「RX-80《F.M.S》」とともに掲載されています。
母親を心配する少年が友達の家からメールに添付して送った子供が想像する空想のガンダムイラストCGという形のようです。

他のまとめやwikiサイトでは、RX-80を少年が、GFX-1を友達の正吉君が考えて描いたと記載があるものの明示されてる部分がなく参照元不明。
提供いただいた資料にある短編小説(資料1)を読む限り、どちらがどちらの機体を描いたと言う記載なし。
該当文抜粋「そう思ってボクと正吉君が考えて描いた新型ガンダムのCGをいっしょに送ります。」

共にガンダムタイプの見た目ではあるものの、RXとしての形式番号はガンダムだが、GFXは他にない形式番号のためMSの系統が不明。
詳細も特に記載されておらず、誌上の記載で「今回はなんの制約もないし、内外の状況を踏まえつつ自由に描いてみた。」とあるのみで、設定関連に関しては一切設定されていないものと思われる。

資料提供:トルメキア公国軍第08小隊極東支部さん

公式画像は全て著作権元(※バンダイ等)の著作物です。引用/転載の基準については著作権元に準じます。
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コメント又は設定情報提供板

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2件のコメント

  1. #1 トルメキア公国軍第08小隊極東支部

    GFX-1とは。
    バンダイメディア事業部が平成元年10月15日に発刊していた月刊誌「MJ」(Monthly Bandai Marking Journal)模型情報1989年11月号43ページに掲載された福地仁氏によるオリジナルデザイン企画。タイトル名の「F.M.S.」は「FUKUCHI MOBILESUIT STATION (福地モビルスーツステーション)」の略称。企画内のイラストノベル冒頭に「フラノ12月31日」と書かれ一年戦争終結の前日談として話が書かれており、主人公の”ボク”と友達だと思われる”正吉君”とで空想で考えCGで描いた”新型のガンダム”がGFX-1とRX-80であると思われます。また、ストーリー内で、母親にそのCGのデータと思われる物を送った同日に「連邦軍の勝利で戦争が終わった」と書かれている事から、ジオン共和国政府が終戦協定に調印したのが宇宙世紀0080年1月1日なのでこの日に跨いでの出来事だと推測されます。なお、「年が明けて母さんから年賀状が届いた。」とあり、その内容から主人公の”ボク”には妹がいる事と小学6年生である事が読み取れます。
    上記を踏まえて、この機体は公式に作品内で存在しないガンダムであるという他に類を見ない非常に珍しい機体であり、「ダブルフェイク•アンダー•ザ•ガンダム」を描いて以来に福地仁氏が描いたガンダムである。 

    追記、
    ピクシブ百科事典には、
    「なお、少年の友人も「GFX-1」という新型ガンダムのCGイラストを一緒に作成している。」と書かれていますが、本書には正吉が描いたとは明記はされておらず、あくまでボクと正吉君(少年の友人)とで考えて描いたガンダムがRX-80とFGX-1であるとされます。なのでこの書き方は間違いであると思われます。

    1. #2 管理人 投稿者

      詳しい解説ありがとうございます!MJなかなかぱっと手に入る資料ではないので、追伸通りで資料提供の確認連絡させてもらいました。メールを確認いただければと思います。

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