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HGCE 1/144 GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム 発売:2014/02/18 定価:1,500円
HG 1/144 GAT-X105+AQM/E-YM1 パーフェクトストライクガンダム 02月23日 発売! 定価:1,700円
1/144 GAT-X105 ソードストライクガンダム 02月15日 発売! 定価:500円
1/144 GAT-X105 ランチャーストライクガンダム 02月15日 発売! 定価:500円
今回、ソードストライクとランチャーストライクのFGキットが再販されたことを受けて、早速買ってきたのでパーフェクトストライクと合わせて、HGCE版の各種ストライカーを素組再現してみました(--b
パーフェクトストライクはHG版でしか出ませんでしたが、ストライカーについてはストライク全シリーズで相互性があるのでいろいろなバリエーションが楽しめます。
●HG パーフェクトストライク(マルチプルアサルトストライカー)
まずは、HGリマスターとして発売したパーフェクトストライクから組んでいきました。
ストライカーの名前としては、マルチプルアサルトという何とも長たらしい名前のストライカーで、いわゆる全部載せで適当にとってつけた感は否めませんよね(--;
構造的にはやはり古いキットの色替え商品なので、かなり大雑把なパーツ分けとプロポーションで、実質マルチプルアサルトストライカーの為だけに付けられてる本体という感じですね。
当時はなかなかすごいと思いましたが、よく考えるともう10年近く前のキットですんもね(--;
本体はともかく、ストライカーの方は完全新規で作り起されていて、HGCEストライクと相互がある設計になっています。
パーツ単位でそげかえが可能な部分もあり、ストライカーだけのために買っても十分元は取れます(--b
そげ変えられる部分に関しては、また後で説明しようと思います。
と、ここまでがHGリマスター版ストライクを使ったパーフェクトストライクでした。
次は、以前作ったHGCEエールストライクを使った各ストライカーバリエーションを組み合わせていきます(--b
HGCE版ストライクは最新キットのベースにもなっているのでかなりこだわりのある出来でこいつは売れる!と本心から言える少ないキットですね(-m-。
●HGCE エールストライク(エールストライカー)
まずは、エールストライク。
これは、HGCEエールストライクとして売ってるそのままですね。
このエールストライカーはパーフェクトと相互があって、背中部分とストライカーとの接続部分が、まるまるパーフェクトの基部と変更することが出来ます(--b
簡単ではありますが、HGCE版マルチプルアサルトストライカーが作れるわけですね。
その他にも、パーツ同士の接続部分が共通になっている所もあるのですが、接続に難があったりして微妙に合わないので無理矢理付けるのはオススメしないかも。
しかし、残念なことに。
HGマルチプルアサルトストライカーは白い部分が単パーツになっているので、特徴である上部フィンと追加バッテリーをHGCEストライクに付けることが出来ません。
HGCEエールには、フィンとバッテリー取付位置に妙な穴があるので、もしかしたらHGCEパーフェクトストライクの企画があったのかもしれませんね、残念(--;
ただ、穴があるので加工は簡単ですし比較的改造はしやすいのかな?
あと、これは公式設定からそうなのか分りませんが、HG版もHGCE版も背中とストライカーの間がかなり広く空きます。
不自然なぐらい。
おそらくは、ディスプレイ用の接続穴位置を確保するために後ろにせり出している物と思われますが、これはかなりナンセンス。
でも少し削るだけでエール並に近づけられると思われるので、余裕があったら又やってみたいところ。
●HGCE ソードストライク(ソードストライカー)
続いて、今回再販されたFGソードストライクを使った、HGCE版ソードストライクです(--b
ホントは素組をするところですが、今回はこれを作るためだけに買ったようなものなのでHGCEとのミキシングをメインに作りました。
ソードのバックパックに当たる部分が、FGでしか発売されていないので、ソードストライクを組むには完全必須のキットなんですよね(--;
取付に関しては、完全相互なのでバックパックは簡単に付けられます(--b
ただ、パーフェクトストライクのソードを流用しようとすると改造が必要になるので、今回はバックパックとそれに繋がるソード部分はFG、肩とアンカーシールド部分をパーフェクトに切り替えました。
それだけでもかなり完成度が上がった気がしますねw
●HGCE ランチャーストライク(ランチャーストライカー)
これもまたFGでしか発売されていないキットで、ランチャーストライクを作ろうと思うとどうやってもFGのキットが必要になります。
正直、ストライクはここまで人気なんだから全部入りキットとか発売してもいいんじゃ無かろうかと思いますね(--;
これもHGCEに無改造で接続出来ます。
バックパックは完全相互で、こちらもパーフェクトのランチャーを無改造で付けることが出来ないので、バックパック含むランチャーはFG、肩のマシンガンをパーフェクトの物へ変更しています。
しかし、こう組んでるとバックパックのひとつぐらいパーフェクトストライクに付属してくれても良かった気がします。
●HGCE パーフェクトストライク(マルチプルアサルトストライカー)
次はHGCE版パーフェクトストライクです。
これは、HG版のストライカーをそのまま接続しています。
先にも挙げた通り、背中とバックパックの間がかなり空いてしまうので主さもあってあんまりかっこよくはないですね(--;
●HGCE ストライクIWSP(統合兵装ストライカー)
続いて、過去ストライクルージュに付属したIWSPストライカーです。
これは無改造で完璧に接続出来ます。
シールドもポリキャップになっているのでHGCEのシールド接続に相互で付けられます。
ライフルはHGCEの物です。
●HGCE ガンバレルストライク(ガンバレルストライカー)
最後に、105ダガーに付属されたガンバレルストライカーです。
このためだけにHG 105ダガー+ガンバレルストライカーを組みました(-m-。
これもほぼそのままHGCEストライクに接続可能です。
ガンバレルと背中を接続する専用パーツがあるんですが、それがHGCEへ取り付ける場合2~3ミリ程度長いので切り取った方が綺麗に接続出来ます。
これもシールドとライフルはHGCEの物です。
さて、これでストライクの装備バリエーションは終了。
まとめとして、FG、HG、HGCEストライクを並べてみました。
技術の進化もそうだけど、姿が違いすぎてもう別の機体みたいですね(--;
昔はこれで満足だったんだからすごい物。
最後にストライカーを全て並べて。
エール、ソード、ランチャー、マルチプルアサルト、IWSP、ガンバレルになります。
これにて、キット化しているストライカーはフルコンプですね(--b
一応、手持ちとしてほぼ専用装備のノワールと色替え装備であるスローターダガーのエールも出しました。
ストライカー扱いの装備は他にもありますが、色違いも含めて全て除外しています。
今回はストライクが装備するタイプのストライカーのみという感じですね。
ちなみに、スローターエールとノワールもHGCEストライクに無改造で取り付けられます(--b
しかし、書いてて思いましたが、FGやらHGやらHGCEやらややこしいですね(--;
ストライクばっかり出過ぎ。
書いてないし組んでないけど、まだRGストライクもありますからね(--;
詳細データ
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HGと、RGのストライカーパックの付け根が違うからね~
FGではなくコレクションシリーズではないかと
よく他の人も間違い指摘する為に言ってくれるんだけど、俺の中でコレクション含め簡単なキットは全てFGって位置に入れてるだけだから気にしないで。