HGAC ウイングガンダムゼロ Twitter 素組 まとめ
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HGAC 1/144 XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ 発売:2014/04/18 定価:1,800円
HGACとしてオールガンダムプロジェクト規格で発売されたウイングガンダムゼロの素組まとめ(--b
新機動戦記ガンダムWのTV版に登場する機体でウイングガンダムの後の登場でアニメ見てないと発展機かと間違えそうになるけどガンダムWに出てくるガンダムタイプの原型機になった機体でいわばプロトタイプ。
ちなみに前にも言ったかもしれんけど、ガンダムWがややこしいのはTV版とEndless Waltz版(以下EW版)がそれぞれ独立した別世界の話になっているところ。
俺も昔はTV版の後にEW版のゼロが出てきてたのかと思ってたんだけどTV版ゼロとEW版ゼロは世界線の違う同一機体とのこと。
最近ようやくRGシリーズで全機体が揃ってわかりやすくなったな。
組み立てとしては結構簡単な部類に入るキットで、腰は数パーツ程度。
足も複雑な変形があるわけではなく折り曲げられるようにしっかりと可動範囲を確保してある簡単構造。
設定としても色が違う部分がないから凄い蛋白な出来になってる。
胸の部分とかはちゃんとクリアパーツになっててはめ込み式。
両腕の肩部分もネオバード形態時に収納できるように可動範囲は広め。
頭の出来も旧キットと比べるまでもなくかなりいい感じの小ささと出来に仕上がってた(--b
バックパックはつけても特にバランスが取りにくいところは無し。
あえて言うなら可動軸が軟質に近いフレーム系のランナーになってるからあんまり動かし過ぎると折れるかもしれないぐらいか?
武装は一式でバスターライフルはちゃんと分離合体式、シールドも少し大きく感じるがネオバード形態時なら気にならない程度。
ビームサーベルはこのシリーズの特徴として緑。
全て取り付けて完成(--b
まぁ相変わらずこういうシールドのでかいキットはシールドの取り付け角度とかがかなりシビアだけどまぁなんとか角度つけてつけられる感じ。
全体を組み立ててもやっぱり上半身の艶やかさに比べて下半身の色分けが無いせいか少しシンプルに見えすぎるな。
今回ネオバード形態は作ってないからまた後日におあずけ。
ここに追記する予定。
最後にジムとの比較。ジムと比べても小さいね。
もともとの設定として小さい機体の設定だから今の時代金型技術の進歩でようやくHGキット化できるようになった感じかな。
しかし、ガンダムWシリーズのキットはもっと敵側とかも出てくれていいと思うんだけどほぼ旧キットとして主役機が出てるだけで全然ラインナップが充実しない。
もっと掘り下げて欲しいところなんだけどなぁ(--;
詳細データ
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