HG ドム試作実験機(宇宙仕様) TheORIGIN Twitter 素組 まとめ
ガンプラのランナーや武装一覧などの情報はガンプラ図鑑に記載。
HG 1/144 YMS-08B ドム試作実験機 発売:2016/02/27 定価:2,200円
今回はジオリジンのMSDシリーズとして初めて発売された「ドム試作実験機」の宇宙仕様の素組まとめです(--b
キットの構造上、地上仕様と宇宙仕様の2タイプが作れるコンパチ式になってました。
ちなみにパッケージアートは地上仕様ですね。
ランナーネーム部分がMSの名前じゃなく「ORIGIN MSD MS1」と言う名義になっていて恐らくパーツ単位で使い回すことが出来るように設計されているんでしょうね。
他のドムタイプだけなのか、その他のキットにも使い回すのかは解らないけど、少なくともサイコミュ試験型ザクでは使われそう(-m-。
腰部はやはりドムって感じの広がりで結構好き。
HGUCとかとは違い、腰部にはブースターが付いていませんでしたがこれからの改良で追加される開発系譜なんですかね。
脚の部分にはすね部分の左右にブースターが付いた構造で、このブースターは関節のランナーと一体になっていたので他のキットにも同じブースターが付くんでしょう。
ここで、宇宙仕様と地上仕様の唯一の違いである胸部が。
宇宙仕様はザクと同じタイプの胸部で、地上仕様はグフと同じタイプになっているようです。
顔の部分がドムとかなり違うように思うけど、構造的にはドムそのままなので後の開発系譜が感じられるデザイン!
今後のドムに期待できる(-m-。
両腕はザクのデザインで肩の部分がドムという感じ。
武器として付属するのはヒートサーベルとビームバズーカ。
武器は二つともランナーネームが独自になっていて、他のドム系統にも使い回す予定の様子。
それぞれ武装を装備させて完成(--b
やっぱりビームバズーカを装備させるなら宇宙仕様だね!
ジオリジンのサイトに載っている開発系譜によると宇宙仕様はマーキングが付いていないみたいなので今回は全て貼っていません。
また時間は開けるけど地上仕様を組む時は設定通りマーキングを貼る予定。
最後にノーマルドムがないので、シャア専用リックドムとの比較。
ビームバズーカの造形が微妙に違うけど、組立て構造はほぼ同じなので見た目に大差はほぼ無い。
ジオリジン最初はそれほど好きじゃなかったけど、開発系譜を意識再現して徐々に種類が増えてきているのでかなりお気に入りのキット群になってきた(-m-。
これからますます楽しみ。
詳細データ
組立に必須の工具 組立時あると便利な工具 その他詳細情報はガンプラ図鑑に記載 |
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