コボルド・ウォリアー/Kobold Warrior

※イラストは公式ミニチュアを元にしたChatGPTのAI生成です。

※イラストはミニチュアのAI生成変換だと理解した上であればセッションや紹介等ご自由にお使いください。営利目的（参加費や利用費を徴収するような有料セッションや販売等）での利用は禁止します。

クリーチャー詳細

脅威度	1/8
日本語名
英語名	Kobold Warrior （コボルド・ウォリアー）
タイプ	ドラゴン
サイズ	小型
属性	真なる中立
環境	極地,海岸,砂漠,森林,丘陵,山岳,湿地,アンダーダーク,都市
書籍	モンスターマニュアル(2024) ベーシックルール(BEYOND)

掲載書籍

※英語版書籍を基準としています。日本語版は（）で追記。

モンスターマニュアル(2024)：185P

クリーチャーの大まかな解説

コボルド・ウォリアー（コボルトの戦士）は、部族の中で戦闘を主な任務とする一般兵であり、外敵の撃退や集落の防衛を担う存在。身体能力は低いが、数と統率を武器に組織的な戦い方を得意とする。戦闘時は仲間との連携を重視し、集団での待ち伏せや包囲戦を好む。
勇気よりも生存本能が強く、優勢時は積極的に攻めるが、形勢が不利になると即座に撤退する判断力を持つ。戦場では命令系統に忠実で、Dragonshield や Scale Sorcerer の指揮下で動くことが多い。

主な武器

主に槍、短剣、スリング（投石器）を使用する。武器の質は低いが、戦術的に整列しての突撃や、一斉射撃など、数による制圧を得意とする。罠や障害物を活用した防衛戦にも慣れており、戦場では地形を最大限に利用する。

生息・出現場所

地下洞窟や鉱山跡、ドラゴンの巣周辺など、部族社会が形成されるあらゆる場所に存在する。多くの場合、戦士たちは部族の前線部隊として組織され、他種族の侵入を防ぐ盾となる。
個々では弱小だが、集団でこそ力を発揮する典型的な「群体戦闘者」であり、コボルド社会の防衛の基礎を成す存在である。

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