HGUC REVIVE ガンダム & ガンダム用オリジナル武器セット Twitter 素組 まとめ
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HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム 発売:2015/07/25 定価:1,200円
HGUC RX-78-2 ガンダム対応武器セットA 07月25日 発売! 定価:990円
HGUC RX-78-2 ガンダム対応武器セットB ガンダムハンマー 08月08日 発売! 定価:820円
HGUCガンダムからも続々とリメイクされまくってるガンダムが、REVIVEという企画を使ってまたまたリメイクされて作られたのがこのHGUCREVIVEガンダムです。
前回、先にG-3ガンダムを作っているのでサイトとしては目新しくもないですが、オリジナル武器セットも含めてまとめました。
しかし、消費者側からこんな事言うのもなんだけど。
正直、REVIVEシリーズってかなり危ない企画だと思うんよね(--;
ガンプラは好きだしどんどん出してくれるのは歓迎なんだけど「よく売れるキットを新しくして出しておけばみんな買うだろう」というのは、企業として末期のような気が・・・。
昨今の再販品目や新作の出し方を見てるとどうも不安になる(--;
昔を大事にする気持ちは大事だが、末永く続いて欲しいからこそ、昔に頼りすぎないようにして欲しい。
いつまでも初代ガンダムに頼り続けるわけにも行かないんだからさ。
基本構造は最新の規格を反映して可動範囲や組みやすさ、ポリキャップの数に至るまで、出来の良さはかなりの物。
これを定価1000円で納めてきているのはさすがのバンダイ。
肩のポリキャップ部分がボールジョイント式になっているので、ある程度の可動範囲をカバーしてはいるものの、肩を上げる動作に特化したせいか両手でライフルを構えるような動作が苦手に。
G30とかで苦手だったラストシューティングの構えはかなりやりやすくなってます。
あと、腰の部分に前へかがめるような可動部分が追加されているのでお辞儀するようなモーションが付けやすい。
武器については、今までの物とほぼ同じでビームライフル、ハイパーバズーカ、シールド、ビームサーベルの4つのみ。
武器に関しては特に出来として変わった箇所はないので今まで通りですね。
接続部分とかが多少違うのみ。
武器を全てマウントさせて完成。
正直出来は良いけど、G30でリメイクされてるのもあるしガンダムは見飽きた感があるのは否めない(--;
ランナーを見る限りバリエーションも出しやすいようにはしていないようだし、プロトタイプガンダムとかその他はあんまり期待できないかも。
オルフェンズのバルバトスしかりグレイズしかりスイッチ入れてバリエーションガンガン出してくれてもかまわんから、細々設計しておいて欲しいところ。
生産分全部なのかどうかは解らんけど、裏面にはHGシリーズの宣伝が。
もうHGって完全にコレクションシリーズの位置にしてくれないかな(--;
バラバラといろいろなシリーズで出てない機体が出てくるのは正直しんどい。
あと、限定品とかいいながらプレバンやら出し過ぎよね。
それはさて置き。各HGの比較。
右から初代HGUCガンダム、中央がHGUCガンダムG30、左がHGUCガンダムREVIVE。
このほかにも、Gアーマー付属のガンダムやらいろいろあるから細かく分けるとまだある。
いや、HGだけで出し過ぎ(-m-;
どうせまたHGガンダムジオリジン版も出るだろうし、まだまだ1/144ガンダムは増え続ける。
ついでに、REVIVEシリーズのガンキャノンとガンダム、リメイクすら希望されないガンタンクも並べてのショット。
俺もこのREVIVEガンキャノンとガンダムが出る頃は、「初代をまとめてリメイクするつもりなのか!?やるなバンダイ!」と思ってた頃もありました・・・。
この次に来たのがフリーダムでなければ希望も持ってたかもしれないですね(--;
フリーダムが決定した時から「まぁ金儲けだもんな」と期待を捨ててキットを楽しむようになったのは思い出。
まだREVIVE企画がない頃にリメイクしたストライクで味を占めたのは明白、そしていつの間にか無くなったオールガンダムプロジェクトも。
■ビーム・ジャベリン&オリジナル武器セット
続いては、書籍の付録で企画されたHGUC規格のビームジャベリンとオリジナル武器のセットです。
なにやらこの武器企画のマンガで微妙に登場してましたがビルドファイターズ系の企画みたいですね。
俺としては、ビームジャベリンが限定物とは言えキット化したのが嬉しかった印象(--b
旧キット版のビームジャベリンは武器セットとしてありましたがこちらもリメイクに当たるのかな?
成形は全て真っ白のプラで、よくある書籍の付録系のキット。
ビーム部分だけでも何かで再現してくれると嬉しいところなんですけどね。
武器セットの内容としては、ジャベリン以外にオリジナルとして、ビームライフル用のミサイルポット、バックパック、ジャベリン用の三つ叉サーベル、ビーム砲付きのシールドになります。
組み合わせ次第でいろいろな表現方法があるキットで、そのまま装備させたり、バックパックにシールドのビーム砲を装備させたり出来ます。
見た目からしてガンダム6号機のマドロックに似たような形状ですね。
ちなみに、このビームライフルに付けられるミサイルポッドはバンシィノルンの物と違い、分離できるのでガンダムの付属するビームライフルにも取り付けが可能です(--b
少し緩いけど、このあたりは親切設計。
■ガンダムハンマー&オリジナル武器セット
少し期間が開いてからまた別の本の付録として発売されたガンダムハンマーがついたキットです(--b
成形ランナーはスイッチで別れていて、ビームジャベリンとは逆側のスイッチでハンマーのパーツが付けられています。
ランナーカラーはホワイトからグレーに変更されて、良く関節に使われる色になっています。
ハンマーは、腐りの部分も含めてプラで出来ているので形はほぼこれで固定。
熱で変形させれば多少形も変わると思いますが素直に金属チェーンとかを使ったほうが早いですね(-m-;
ハンマー以外の武器屋パーツについては、ジャベリンとまったく同じ。
ランナーが同じなので完全な色違いですね。
公式の武器としてはこのガンダムハンマーだけなので持たせ。
ほぼ、このポーズから変更が出来ないのでちょっと残念。
どうせならハンマーをマウントできるような形状のプラを付けてくれた方が嬉しかったかな。
それぞれのパーツは相互性があるので合う物と組み合わせて好きにアレンジするのが使い方としては正しそう。
オリプラ系には特に興味もないので俺は使わんけど、オリプラを作る場合は重宝するのかも。
組み合わせ次第ではあるけど、ガンキャノンのパーツとかその他キットのパーツを組み合わせる事も出来るのでいろいろ試してみるのも面白いかも。
写真は、比較で出してたガンキャノンのビームキャノン部分を取り付けた物。
取り付け穴さえ合えばいろいろ付けられる。
詳細データ
組立に必須の工具 組立時あると便利な工具 その他詳細情報はガンプラ図鑑に記載 【HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム】のガンプラ図鑑はこちら |
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