HGBF 最強機動トライオン3 Twitter 素組まとめ

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HGBF 1/144 最強機動ガンダムトライオン3　発売：2015/06/06　定価：2,800円

ビルドファイターズトライで一時話題になった、スーパーロボットのトライオン3が届いたので素組しました（－－ｂ
しかし、すごい発想のMSとして出てきましたよね。
俺としては、こういう発想好きではないのであんまり触手には響かないんですが（－ｍ－；
ガンプラは自由だとは言うけど、GBWC2014の優勝作品みたいな、ガンプラである必要性がない物ってどうかと思いますから。

それはさて置き、説明書を見ているとどうやらMS形態から作って行くという、せっかくの合体型スーパーロボット設定を台無しにする組み方だったので、そこはこだわれよと思いつつ、強制的にトライマシンであるリクトライオン、ウミトライオン、ソラトライオンから組んでいくことにしました。

そういえば、知らなかったけどメッキトライオン3と連動して？トライエイジのカードが初回限定として付いてきました。
これを使えば、ポイントが多めにもらえるとかで特典があるようですよ（－－ｂ

まずは、リクトライオンから。
いわゆるバックパックと胸部の装甲に当たる機体でかなり簡単構造。
可動範囲はボールジョイントなのでそこそこ動きます。

続いて、ウミトライオン。
パーツ的には胸部と腕に当たる機体で、これもかなりのシンプル構造。
ほとんどZZの構造そのままなので目新しさはあんまり無かったです（－－；

最後に、ソラトライオン。
丸々脚部部分に当たる機体で、頭は取付式。
言うなればこいつが一番変わってる？というぐらいの構造。
脚を回したり、腰の位置を変えたりと結構いじる場所が多い。
あと、鳥頭の部分だけシールが嫌に複雑になっているので、面で切り離して貼った方が貼りやすいかも。

これにてトライマシン3機は完成（－－ｂ
あまり好きではない俺でも合体マシンは、合体前からと思うぐらいなんだから説明書もこだわれば良かったのにな（－－；
中途半端感が否めない。

MS形態に合体する時に必要なパーツ。
コンパチ仕様になっているのでMS形態を再現する場合は、取付必須。
これ全てトライマシン時には使わないのでなくさないように注意かも（－ｍ－。

正直なところアニメで出てきた時は、もっと複雑な構造なのかと思ったけど、思ったよりZZと変りが無くてがっかり（－－；
変形合体が複雑になると、構造が弱くなると言うのは解るけど、ほんとただのZZだから新しさがあまりない。

ZZとトライオン3の比較。大きさも構造もまるで同じ。
ランナーもZZがほぼ丸々入っているので、ZZで言うところの灰色のパーツをZZから持ってくればフルブルーに近いZZが作れます（－－ｂ
ただやはり、キットが少し古いせいもあって各所関節部分が弱かったり構造上で追加パーツを付けてる感じなので無理九里感は否めない感じはします。