HGUC クロスボーンガンダムX1改 Twitter 素組 まとめ
ガンプラのランナーや武装一覧などの情報はガンプラ図鑑に記載。
HGUC 1/144 XM-X1 Kai クロスボーンガンダムX1改 発売:2015/05/22 定価:2,000円
過去に作ったクロスボーンバリエーションへのリンク一覧も載せておきます。
今回は、プレミアムバンダイで満を持して発売したクロスボーンガンダムX1改のまとめです(--b
一般販売品のクロスボーンはノーマルタイプとして発売されたので、マントは無くクロスボーンの良さを再現し切れていなかったのが傷でした。
しかし、発売したのはいいものの(--;
発表当初のマントの画像のしょぼさから、出来としてはお察しな感じになりそうで不安だったんですよね。
さて、限定版と言うことでランナー紹介。
もう開けた時から残念な空気が漂っていましたが、ランナーはX1と100%同じです(--;
X1のランナーにX1改用の専用ランナーを1枚と、ワイヤー2本、セロハンみたいなマントを1枚つけただけのセットです。
組立てに関しても1パーツ違うだけで全部一緒です。
その1パーツというのも、この腰部にあるリアアーマーのみ(--;
しかもこのパーツ、X1フルクロスに付属してしまっているので実質すでに出てる。
違いについては、後ほど。
上半身についても同じ。
専用の装備などはなく、基本的に前面から見るとまったく違いが分りません。
一応、素組の〆として付属のマントも付けてみました。
もう素材が硬すぎてごわごわ(--;
かなり付けにくい構造になっいる上に、皺がよったり、折れ目が付いてしまうと元に戻らない素材なので結構気を使います。
正直、自作のマントと比べようと思いましたが、こんなの比べるまでもないですね。
ティッシュの方がマシ(--;
でも、このマント装着構造は結構参考になりました。
少し型紙おこしに時間がかかったので、0時は回ってしまったけどオリジナルのABCマントを、付属のマントの構造を参考に改修。
オリジナルABCマントVer2.0と相成りました。
前回作ったマントの丈が少し短い気がしていたので少し延長して、接地ギリギリまで調整。
あと、留め金を付けられないので前の奴は外れやすくて困りましたが、今回は各関節にしっかりとはめ込む構造にしたのでマントを引っ張ったり、マントを持って持ち上げたりしても外れない強固な構造になりました。
Ver1.0の胸部に余ってヒラヒラしていたマントの端もしっかり収納出来ます。
耐ビームマントとして十分全体をカバー出来る大きさになって、良い感じに仕上がりました。
ラストにX1とX1改の比較画像を数枚。
もう正面から見たらまったく違いなんてない!
どこが違うかなんて誰もわからない!
そりゃそうだよ、リアアーマーしか違いがないんだもの(--;
マント付けたらどっちがどっちなんてないよな。
見た目では差異がほぼないX1とX1改の主なキットの違いは以下。
新規の武装として、シザーアンカーとスクリューウィップが付属。
正直、他のキットに付いていない新規パーツはこの二つだけ(--;
シザーアンカーが可動するのかと思ったら1パーツ構成・・・。
本体の違いとして言っていたリアアーマーも少し形が違うだけで1パーツしか変更無し。
しかも、このリアアーマー先にも言った通りX1フルクロスですでにキット化済み。
そして、出来損ないのマント(--;
正直、なんでこれを1セットとしてコンパチ仕様で発売しなかった?って感じ。
マントなんて付けなくてもいいから、シザーアンカー3パーツ構成にして、スクリューウィップつけて、リアアーマーをランナースイッチで1つ付けるだけでX1が倍売れた気がするわ(--;
最近のバンダイ完全に安置だけを攻めていくチキン野郎に成り下がってしまった感が否めない。
さて、自作マントの新旧を比較。
左側がX1改、右側がX1です。
マントの長さと、装備としてザンバスターを装備させて、X1と違いを出しました。
ん~比べてみて思ったけど、少しマントが長すぎたかな?
また調整してみるか(--。
最後にポージング。
まぁ違いがないからスクリューウィップ手に持たせてポーズ撮らせるぐらいしかできないが(--;
詳細データ
組立に必須の工具 組立時あると便利な工具 その他詳細情報はガンプラ図鑑に記載 |
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