HGBF ライトニングガンダム 素組 Twitter まとめ
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HGBF 1/144 LGZ-91 ライトニングガンダム 発売:2014/11/08 定価:1,600円
HGBC 1/144 ライトニングバックウェポンシステム 11月08日 発売! 定価:800円
今回はHGBF ライトニングガンダムとHGBC ライトニングバックパックの素組まとめです(--b
BFTのチーム機として出てきたリガズィをベースにした機体ですね。
ただし、このキットは完全新規造形でリガズィを模した所なんて皆無なのであしからず。
辛うじて似てる所と言えば、変形の構造ぐらい?
言うとしたら、リガズィのコンセプトを受け継いだ機体と言うべき。
BFT基準で作られてるだけあって全体的に作りやすいです(--b
プロポーションはまぁまぁいい感じ。
半可変機と言うこともあり、すこし足まわりが大きい気がする。
全体的に完成するとリガズィと言うよりZシリーズに戻ったような形状になります。
思うのは、ライトニングとリガズィをミキシングすればリガズィカスタムを作れるような気がしますね。
最後にリガズィとの比較。
大きさはさほど変わらないけど、ホントに似ている所が皆無(--;
もうオリジナルで良いんじゃないかと思うぐらいだな。
続いて、ライトニングバックパックウェポンシステムの素組(--b
これがリガズィのBWSと同じコンセプトのカスタムパーツですね。
ビルドカスタム系のキットに言えることですが、キットに付属のものを別売りしてるものと、完全新規の追加パーツをもっと分りやすく表記して欲しいですよね(--;
例えばHGBFビルドストライクとHGBCビルドブースターはビルドストライクに入ってるビルドブースターを単純に別売りしてるだけだし。
今回のライトニングガンダムはHGBFライトニングガンダムでは全部完成しなくて、HGBCライトニングバックパックウェポンシステムを買わないと完成しないみたいな。
それはさて置き。単体で飾るとこんな感じ。
ミサイルポットとビーム砲を選択式で取り付けることが出来ます。
写真はミサイルポット装備型。
ライトニングガンダムに取り付けるとこんな感じ(--b
肩についているビーム砲は選択式で、つけても付けなくてもいい感じ。公式では付けてませんね。
ライトニングガンダムには、結構パーツ取り付け用の穴があるんだけど、基本的にいろいろなパーツが邪魔してモリモリ付けるには余り適してません。
リガズィと同じく、巡航形態に変形が可能。
リガズィのコンセプトを基本に、廃棄型のBWSを再利用出来るようにした改造ですね。
二つ合わせてようやく完成のライトニングガンダムでした(--b
作ってみても解るんですが、出来としてはすごい並みです。
出来がすごいわけじゃないし、悪いわけでもない。
今の技術の平均って感じのキットだったので、初心者には組みやすいキットかも?
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