ニュージランド発TCG「Flesh and Blood(フレッシュアンドブラッド)【FaB】」について
さてFlesh and Blood(フレッシュアンドブラッド)(以下 FaB)を取り扱うに当たりいろいろ調べておいたことをまとめておきます!
ざっくりまとめなのでもし間違ってることがあれば有識者さんはご指摘くださいね!
英語の読み方は公式発音を聞いてないものが多いので翻訳からの当て字になります。間違ってたら申し訳。
Flesh and Blood(フレッシュアンドブラッド)【FaB】とは
Flesh and Blood(フレッシュアンドブラッド)はニュージーランドのレジェンドストーリースタジオ(Legend Story Studios)という会社から発売されている海外製TCGです。
世界各国で随時展開中で2022年末にとうとう日本でも公認店ができたようです。(ちなみに当店も2023年4月奈良初公認店になりましたw)
2024年には日本語版の展開も示唆されており着実にファンとプレイヤー層を増やしている注目のTCGになります。
メーカーとしても実物としてのカードゲームにかなりこだわりがあるようで「New Classic TCG」と銘打ちされています。
リアルカードゲームとしてこのコロナ禍の人が集まりにくい状況下でこの成長だと思うとかなりのものですね。
まずFaBTCGを簡単に言うとゲーム性は「ヒーローVSヒーロー」のガチンコ勝負です。
好きなヒーローキャラクターをメインに据え、そのキャラクターの装備品を選び準備を整えた上で、アクションカードを使い相手のヒーローのHPをを削りきれば勝利というカードゲームです。
単純な削り合いのように思いますが、相手との攻防があるアクションフェイズの後のターンエンド時にドローフェイズがあるおかげで、防御に専念しすぎて次の自分の攻撃ターン何もできないということにもなりかねないので案外戦略性がでます。
イラストは欧米のイラストスタンダードであるリアルデザインでMTG等に見られるいわゆるバタ臭デザインです。
マジック・ザ・ギャザリングやダンジョンズアンドドラゴンズ、ロード・オブ・ザ・リング等のデザインが好きな人は恐らく好みにヒットすると思われます。
まずは公式ページのカードギャラリーにある拡張セットごとのイラストギャラリーを見てみることをオススメします。
全カードデザインがほとんど掲載されてますので見ていて楽しいです(*´ω`*。
世界観について
Flesh and Bloodのヒーロー達が生きる世界は魔法やメカニカル、ダークな世界が混在するファンタジーワールド「レイス(Rathe)」です。
公式ページの主な紹介地域は以下の通り。
アリア(Aria):新緑と大樹に抱かれた幻想的な神話領域。
デモナスタリー(Demonastery):タブーも不道徳も手段をいとわず真理を求め研究を行う禁じられた領域。
メトリックス(Metrix):機工と科学技術が発展したスチームパンクな領域。
ミスタリア(Misteria):霧の立つ大渓谷に隠された領域。
ピッツ(Pits):メトリックスの大裂け目の奥深くにある掃き溜めの街。
サベージランド(Savage Lands):太古の大樹に囲まれた大森林領域。
ソラナ(Solana):ラーナの中心にある恵まれた王国。
ヴォルコール(Volcor):古の獣に守られた火山の王国。
各ヒーロー同士の戦いやストーリーは公式サイトの「World of Rathe」にて詳しく説明されています。
拡張パックごとにも展開されるストーリーがあるのでそちらも必見です!
ヒーローについて
FaBはヒーローと呼ばれるメインカードを強化して戦うゲームなのでいろいろなヒーローが存在します。
ダークヒーローや悪の英雄という形のキャラクターも存在。
ヒーローはクラスによって別れており各クラスは以下。
ブルート(Brute/蛮族)
ガーディアン(Guardian/守護者)
ニンジャ(Ninja/忍者)
ウォーリアー(Warrior/戦士)
メカノロジスト(Mechanologist/機工士)
アサシン(Assassin/暗殺者)
レンジャー(Ranger/狩人)
ルーンブレイド(Runeblade/魔法剣士)
ウィザード(Wizard/魔法使い)
イリュージョニスト(Illusionist/幻想師)
シェイプシフター(Shapeshifter)
マーチャント(Merchant/商人)
またヒーローは「ヤングヒーロー」と「アダルトヒーロー」に分かれています。
設定的にはヒーローの今と昔という設定ですが、構築戦にて使い分けが発生するので注意しましょう。
その他にタレントというサブクラス設定があり各ヒーローに設定されています。
タレントに関しては拡張セット毎に増えているようなので種類は割愛します。
各ヒーローの設定に従いそれぞれ合うカードを選んでいきましょう。
大体は0~1単語程度のタレントですがむちゃくちゃ属性が付いてるキャラも居るので今後増えそうです。
(例:Royal Draconic Warrior Wizard Hero – Young 等々)
カードの種類と見方
次はカードの見方と種類についてまとめていきます。
各項目ごとに解説とともにまとめてますので見ていきましょう。
細かなカードの見方は画像を参照してください。
ヒーロー(Hero)
ヒーローはプレイヤーの分身となるカードですね。
先にも説明した通りヤングとアダルトヒーローに分かれており各構築戦で使い分けることになります。
体力はアダルトで40前後、ヤングで20前後になり、能力値等によって多少前後しているようです。
武器(Weapon)
武器はそのままヒーローが使う武器になってます。
ヒーローのタレントとクラスに合う武器が装備でき、武器の種別や最後に書かれている持ち手に関しても重要な項目となります。
それぞれ種別ごとに使える専用アクションがあったり、片手武器(1H)や両手武器(2H)等で装備できる数も決められています。
この辺りはRPGの装備枠がわかりやすいですね。
弓などは両手持ち扱いですが特殊条件で矢筒を装備できたりするのでその辺りもしっかりフォローされています。
ゲームのプレイ前に吟味してヒーローに装備させます。
装備(equipment)
これもそのままヒーローが装備できる武具になります。
ヒーローのタレントとクラスに合う武具が装備でき、頭部(Head)、腰部(chest)、腕部(Arm)、脚部(Legs)でそれぞれ装備枠があります。
防御力があるものや効果だけのものなど様々なので戦術によって使い分ける部分ですね。
武器と同じくゲームのプレイ前に吟味できるのがいいところですね(*´ω`*。
アクション(Action):攻撃側はAP/コスト共に消費する。防御側はAP/コスト共に消費を消費しない。
アクションカードはアクションフェイズとディフェンドフェイズで使用可能なカードで攻撃側が使用するにはAPとコストを消費します。
※ディフェンドステップで使用する場合防御側はAPとコストを消費しません。何枚でも使用可。
またアクションを行うカード類には「Go again」という効果を持つカードが有り、そのカードをプレイする場合、リンクステップにAPを獲得できます。
これはヒーローの行動に関するカードですね!これが基本的な対戦用カードになります。
効果の程はさておき、攻撃と守備力が設定されており、攻撃側か守備側かで該当する数値を参照します。
リアクション(Reaction):攻撃/防御共にAPを消費しない。コストは消費する。
リアクションカードはアクションフェイズのチェインリンク中にあるリアクションステップで使用可能なカードです。
攻撃や防御に対するリアクション(反応)という形なので防御時のアクションと同じくAPは消費しません。
ただし攻撃側は「アタックリアクション」、防御側は「ディフェンスリアクション」の属性のカードだけ使用できます。
こちらはアクションカードと違い攻守どちらもコストは消費します。
ヒーロー同士の戦闘における駆け引きや攻防って感じのアクションですね!
ここに出されたリアクション等も含めて最終ダメージステップでダメージ計算されます。
インスタント(Instant):優先権がある手番に使用可能なカードでAPを消費しない。コストは消費する。
インスタントは名前の通り自分の手番であればいつでも発動可能なカードです。
攻撃力や防御力が設定されているカードは無いようで単発の効果カードと言う感じですね。
これもAPを消費せず使えるカードなので手番とコストに気をつけて発動しましょう。
多様なカードが有るためヒーローの行動に位置づけにくいですが攻撃ではないその他の動作や環境からの影響って感じなのかな?
ざっくり見た限りそこまで数が多いわけでもないようなので今後どんな物が出るんでしょうね。
リソース(Resource):ピッチしてコスト用のリソースにできる特殊カード(限定戦の補充カードとして主に使用)
このカード種は基本的にピッチしてリソースにするためのカードです。
基本使わないカードらしいですが、シールド戦等のカード数が限られたゲームにて規定枚数に足りなかったときに補充目的に使われるカードとのことです。
普通のカードなので通常プレイに使ってはいけないということではないようですが確かに入れる意味はないですね。他のカード入れたほうがいいですし(^_^;
トークン(Tokens):カード効果で召喚されるキャラや効果のカード
他のカード効果等で必要なときに使われるカードでデッキ等に入れず効果のタイミングでフィールドに出します。
トークンがないと効果が使えない!ということではないのであくまで他のゲームでもよくあるトークンですね。
この辺りのカードはオリジナルに置き換える人も多いと思いますが各弾にしっかり封入してくれてるのはいい感じです。
パック毎に封入率は変わると思いますが1パックで2枚ぐらい入ってるようです。
カラーストリップ
先にカードリストを見た人は「同じカードが3枚並んでる?でもちょっと効果違うなこれ」と思った人もいると思います。
アクション/リアクション/インスタンスにはカラートリップという赤/黄/青の3色が存在しそれぞれが別カード扱いになってます。
デッキでも完全に別カード扱いなのでそれぞれのカラーで構築戦の指定枚数入れることが可能です。
またヒーローの中には特定のカラートリップにデッキを制限する効果のある物も存在するのでデッキを組むときは注意しましょう。
デッキの構築について
対戦するルールによって使用できるカードが異なってくるためルールごとのフォーマットはFaBのプレイに別記。
ここでは基本的なデッキの作り方をまとめます。
FaBは大きく分けて2要素でプレイデッキを作ります。
それはヒーローのカスタム要素とアクション要素です。
ヒーローのカスタム要素
まずメインとするヒーローを1人選びます。
ここで選んだヒーローのタレントとクラスがデッキ構成のメインとなります。
例では「Uzuri, Switchblade」を選んだ場合で進めていきます。
ウズリはアダルトヒーローでクラスは暗殺者(Assassin)、タレントはありません。
その他のカードは選んだヒーローのタレント、クラス、又はその両方と同じ表示のカードを選別します。
※汎用(Generic)というカードはどのタレントやクラスでも使用可能。
今回は暗殺者(Assassin)に表示のあるカードと汎用(Generic)を集めておきましょう。
選んだカードからヒーローのタレントとクラスに適合する武器と装備を選択。
例では武器を暗殺者専用の片手武器「Spider’s Bite」、頭装備を汎用の「Seeker’s Hood」、胴部装備を暗殺者専用の「Redback Shroud」、腕部装備を暗殺者/忍者汎用の「Flick Knives」、脚部装備を汎用の「Seeker’s Leggngs」を選びました。
ここまでがプレイするヒーローのカスタム要素です。
実際の対戦前にじっくり自分でヒーローの装備を選んで作り上げるのでRPG的な醍醐味がありますね(*´ω`*。
続いて、デッキとして使うアクション要素を選んでいきます。
これはヒーローが戦闘するときにする行動に関係する要素ですね。
選んだヒーローのタレントとクラスに適合するアクション/リアクション/インスタンスを選択します。
例も基本は暗殺者専用アクションと、汎用インスタンスを選んでいます。
これでデッキでのカード選びの基本は終わりですね。
ヒーローカードの種類やデッキの限度枚数、同一カードの使用限度枚数はフォーマット毎に異なるため構築ルールを要確認しましょう。
例:構築戦(デッキ60~80枚/同一カード3枚まで)、簡易構築戦(デッキ40枚/同一カード2枚まで)
FaBのプレイ
対戦フォーマット(ルール)について
FaBは大きく分けて2つのプレイフォーマットで対戦をします。
・構築戦フォーマット
ブリッツ(Blitz/簡易戦):10~15分プレイ
クラシック コントラクテッド(Classic Constructed/クラシック戦):30~50分プレイ
アルティメットピットファイト(Ultimate Pit Fight/多人数戦)
コモナー(Commoner/コモン限定戦)
チーム コントラクテッド(Team Constructed/チーム戦)
・限定戦フォーマット
ブースタードラフト(Booster Draft)
シールドデッキ(Sealed Deck)
基本的な大会等は構築戦で開催されることが多いと思われるので最終的に上位ランクプレイヤーが目指すのはクラシック戦になると思われます。
簡単なプレイを楽しみたい場合は構築済みデッキだけでできる簡易戦がいいと思います。
プレスリリース等店舗での臨時戦では限定戦のドラフト戦やシールド戦が適しているかもですね。
うちの店ではカジュアルプレイをやっていきたいのでBlitz/簡易戦と限定戦をメインでやっていきたいと思います。
フィールドの見方
実際のプレイフィールドは下記の形になります。
プレイ開始時はデッキとヒーロー、ヒーローの装備品を伏せた状態で置き、プレイ開始と同時にヒーローを公開します。
ヒーローを見た後にデッキ改変を防ぐためなのでフィールドにデッキをセットした後は公開して良いと思います。
コンバットチェイン時は上の枠にそれぞれのカードを並べていきましょう。
ターン構成と進行について
ゲームの開始は他のTCGとほぼ同じで、デッキのシャッフルや先行/後攻の決定等になります。
FaBではその後ヒーローカードと武器/装備をセットし公開、最初のカードをドローすることでプレイ準備完了となります。
ターン構成はいたってシンプル。大きく分けると以下のフェイズに分かれています。
スタートフェイズ:ターンの最初、主には効果処理するフェイズ。
アクションフェイズ:アクションカードを使用するFaBのメインフェイズ。
エンドフェイズ:ターンの最後としてドローやピッチゾーンのカードを処理するフェイズ。
基本的な1ターンのプレイに関しては公式動画のほうがわかりやすいと思いますので下記に載せておきます。
当店でも無料配布予定の公式のウェルカムデッキを使ったプレイの基本に関する動画です。
動画時間:6分程度。
スターターデッキセットを使った通しでのプレイも公式が上げてくれているのでカードの出し方も含めて初心者にはかなり参考になります。
これからプレイを進めていこうと思う人は是非見ておきましょう!
大まかなカードの使い方がわかりますしわからない場合はカード効果を調べてみれば何故かわかります。
動画時間:16分程度
販売している商品
第1弾~最新弾(2023/04現在)発売されてきたパックの紹介となります!
細かな内容に関してはそこまで詳しくないので公式サイトや参考資料と照らし合わせながら記述していきますね。
1点注意点として先に記載しておきます。
ヒストリーパック1(HISTORY PACK1)以前のブースターパックには初版扱いの「First Edition」とそれ以降の「Unlimited Edition」があります。
それぞれレアリティに関する表示方法に違いがあり、各弾ごとに少し違いがあるので初版狙いの人はよく注意しましょう。
公式サイトのカードギャラリーにて「First Edition」「Unlimited Edition」それぞれ別々のカードリストを確認できるので要確認。
Welcome to Rathe(ウェルカムトゥレイス) セットコード:WTR 収録:226種類
「Flesh and Blood」最初の拡張シリーズ。
もうすでに売っていない拡張セットになっているので絶版扱いですが、収録されているカードは後述する「HISTORY PACK 1」に部分的に収録されているようなのでプレイ用はそちらを購入するほうが楽ですね。
恐らくシーズン毎に「HISTORY PACK」というまとめブースターが出るようなので今後順番に絶版になっていくことが予想されます。
コレクター派の人は注意しましょうね。
このセットで戦士、蛮族、騎士、忍者のクラスが実装されました。
Arcane Rising(アーケインライジング) セットコード:ARC 収録:219種類
「Flesh and Blood」2つ目のの拡張セット。
絶版扱いですが、収録されているカードは後述する「HISTORY PACK 1」に部分的に収録されています。
このセットも1stEditionとUnlimitedEditionが存在するので購入する人は注意しましょう!
構築済みデッキは発売されず純粋に拡張パックのみのセットです。
このセットで機工士、狩人、魔法剣士、魔法使いのクラスが解禁されました。
Crucible of War(クルーシブオブウォー) セットコード:CRU 収録:198種類
「Flesh and Blood」3つ目のの拡張セット。
この弾は他の拡張セットと毛色が違って先行の1弾/2弾を強化するタイプのカードが多く収録されてるセットになります。
後のセットも見る限り感覚的には通常2セット+強化1セットで1シーズンと言う感じなのかな?と思っています。
今作も絶版扱いですが、収録されているカードは後述する「HISTORY PACK 1」に部分的に収録されています。
シェイプシフター、商人のクラスが解禁されました。
Monarch(モナーク) セットコード:MON 収録:307種類
「Flesh and Blood」4つ目のの拡張セット。この弾からタレント特性が追加されたようです。
このセットも1stEditionとUnlimitedEditionが存在するので購入する人は注意しましょう!
この弾は構築済みデッキが標準で発売されています。
Tales of Aria(テイルズオブアリア) セットコード:ELE 収録:238種類
Everfest(エバーフェスト) セットコード:EVR 収録:198種類
History Pack 1(ヒストリーパック1) セットコード:1HP 収録:427種類
Classic Battles: Rhinar vs Dorinthea(クラッシックバトル:ライナーVSドリンシア) 収録:55種類
Uprising(アップライジング) セットコード:UPR 収録:226種類
Dynasty(ダイナシティ) セットコード:DYN 収録:247種類
Outsiders(アウトサイダーズ) セットコード:OUT 収録:239種類
レアリティ
最後はFaBにおけるカードのレアリティについてになります。
トレーディングカードゲームといえばやっぱりレアリティですよね!
プレイももちろん大切ですがこれがないと単なる花札、トランプです。
LSS社も物理カードにこだわるだけあってしっかりフォイルやフルアートを作ってくれているのでそれぞれ見ていきましょう。
カードのレアリティ基準
マーベルズ(Marvels):特殊イラストのカードレアリティ
フェイバリット(Fabled):拡張セット毎におよそ1種のトップカードレアリティ
レジェンダリー(Legendary):拡張セット毎におよそ5種類程度のレアリティ
マジャスティック(Majestic):拡張セット毎におよそ30~50種類程度のレアリティ
レア(Rare):拡張セット毎におよそ50~100種類程度のレアリティ
コモン(common):拡張セット毎におよそ100種類以上ノーマルカード
トークン(Tokens):拡張セット毎におよそ10~20種類程度のトークンカード
レアリティとは別に各カードにはフォイル仕様のカードが存在します。
全て公式サイトのカードギャラリーに記載があるため存在するかはそちらで確認しましょう。
コールドフォイル(Cold Foil):1BOXに1枚程度の封入率
レインボーフォイル(Rainbow Foil):1パックに1枚程度の封入率
スタンダード(Standard):通常仕様のフォイル加工なしカード
また同じカードでもレアリティによってカード枠が違っていたりするものがあるのでコレクション欲が高まりますねw
まだ追加されるかも知れませんし、廃止になるレアリティもあるかも知れませんが今のところこれだけになります。
すでに初期でスーパーレアというレアリティが廃止されています。
最後に
さてFaBのまとめも一旦ここまでになります!
取扱い前に書いてるまとめなので色々拙いところや間違いもあるかも知れませんがご容赦ください。
先にも書いた通りお読みになった人でもし間違いに気がついたり認識が違う所があれば気軽にTwitterまで連絡くださいね(*´ω`*。
古参の有志やYouTuberのような発信力はありませんがこれからFaBが盛り上がっていくように少しでも力になれて一緒に楽しんでいければ幸い。
うちは奈良の田舎にあるため本格プレイは大阪の都市部におまかせするとして、プレイはカジュアル、イラストとストーリー重視にて展開する予定なので今後とも宜しくお願いします!
参照:Flesh and Blood公式サイトhttps://fabtcg.com/
参照:Flesh and Blood TCGへの手引きRevised
参照:FaB Unofficial Academy@ ウィキ
参照:Flesh and Bloodのシングルを取り扱っているお店まとめ(ネット通販編)
順不同
情報交換板
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