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番外編 トミーテック 技MIX マクロス 1/144 VF-31J ジークフリード ハヤテ・インメルマン機 Twitter 素組 まとめ

今回は早速技MIXマクロスの新作、マクロス⊿で登場した最新鋭機VF-31Jジークフリートハヤテ・インメルマン機の素組まとめ(--b 技MIX4作目にしてようやくの完全新作でなかなかに期待して待っていたから開封が楽しみで仕方なかったね。

相変わらず今回も2モードセットを購入して2モード再現。
ガウォークモードはやっぱり無駄になるパーツが多すぎて正直買う気にならなかったから今回からパスの方針で。
パッケージは全機体を載せたセットのオリジナルなんだけど、キャラがハヤテとフレイアだけなのはなんとかならんかったんかな?
後で出てくるけど、ファイターモードはミラージュが載ってるし3人の配置的に2モードセットは3人並べるべきだったと思うが。

技MIX MCR12 VF-31J(ジークフリート) ハヤテ・インメルマン機 ファイター+バトロイド2モードセット 8月 8200円

今回も2モードセット限定のオリジナルデカールが付属。
いろんなサイズのマークとナンバーのまとめって感じやね。
上の黒い帯みたいな奴なんのやつだ?(--;

■VF-31J ジークフリード ハヤテ・インメルマン機 ファイターモード

技MIX MCR10 VF-31J(ジークフリート) ハヤテ・インメルマン機 ファイターモード 8月 4000円

さておき、まずはファイターモードのまとめ。
ファイターモードのキャラ絵はミラージュとハヤテ。
これがさっき言ってたやつで2モードセット的にはほんとミラージュものせるべきだと思うんよね。
ちょうど同じ月にミラージュ機のファイターモードも発売してるが、先に言うとバトロイドがない中途半端な発売で何故時期をずらしてでも出さないのか不思議なほど出来はいい。

今回はランナー一覧も一緒に掲載。
まぁランナーの写真は全部基本撮影してあるんだけどどう載せるか決めてないから載せてないだけだったりする。
マクロスは商品ページもないからまとめて掲載してみる。

早速組み立て写真。
やっぱり技MIXは細かなところまでディテールにも塗装にも凝っててさすがの出来なんよね。
先に発売したVF-1バルキリーより大きいのもあってファイターモードでもかなり組みやすくなってる感じ。

しかし相変わらず組立の順番としては前後させたところが多い印象なのは否めない部分もあるからその辺りは自分で調整してもいいかも?
車輪のところとか先に軸を本体に取り付けてから車輪と開閉ハッチを取り付けたほうが組立は安定する。
あと、武装ブロックに当たる部分のパーツも先に可動する部分に当たるパーツを武器側に取り付けたほうがつけやすい。

今回のパイロットであるハヤテの造形は悪い。
パイロットに特徴あるのに十把一絡げでどうするよトミーテックさん(--;
この辺はやっぱりバンダイに軍配が上がるんよね。

パイロットを仕込んでハッチを取り付け各取り外し可能なパーツを取り付ければファイターモードは完成(--b
戦闘機のスタイルの安定感は技MIXの最高の長所やね。
これほど安心して組める戦闘機の1/144スケールキットも類を見ない。

最後にVF-1バルキリー最初の発売であるロイ・フォッカー機との比較。
どうせなら形式番号Jが同じであるVF-1J一条輝機と比べればよかったけど後で気がついたから面倒でね。
それはさておきファイターモードの大型化もかなり極まってきてる感じがするねぇ。
もともとVF-25の時代から人が乗る部分に分離式のパワードスーツが付くぐらいの大型機になってきてるからコックピットに関しては小さくなったぐらいだけど。

■VF-31J ジークフリード ハヤテ・インメルマン機 バトロイドモード

技MIX MCR11 VF-31J(ジークフリート) ハヤテ・インメルマン機 バトロイドモード 8月 4200円

引き続いて、ハヤテ機のバトロイドモードの素組まとめ(--b
相変わらずパッケージは縦で、キャラはハヤテとフレイアの二人。
2モードセットもフレイアだから3戦2勝でフレイアの勝ちになっちまってる。
アニメでもそうならないといいな(-m-;

こっちでもランナー一覧。
順番とか気にするのが面倒くさい感じのわかりにくさだから適当に見てね。
バラバラだから。

そしていまいち写真を撮るタイミングが分からなくて写真が中途半端になっちまってるのはご容赦。
今回のバトロイドは手、足、腰部、胸部、頭部、バックパックでちゃんとばらばらで組めるからそれぞれ撮影しておけばよかったな。
作るの楽しくてついつい撮るのが疎かになるんよね(--;
また余計な脱線だな、さておきパーツとしての大きさとVF-1の経験からかかなり出来はいい。
手足だけ見てもしっかりとパーツや部位の単位としてまとまるから構造が把握しやすいんよね。

全体を組み合わせると更に分かる部分として。
パーツ1つ1つがしっかり組み合わさる上に、極端に組み立てにくい部分もなく、可動範囲もそれなりに確保されてて安定感が半端ない。
技MIXで初めてマクロスを組むのなら是非VF-31ジークフリートを推したいところ。
もともと今放送してるアニメの機体だしこっち先に組む人が多いかもだが断然いいよ。

各種武装とバックパックを取り付けて完成(--b
背中のバックパック兼武装コンテナのぶぶんは比較的構造が脆いからつけるとき注意が必要な感じ。
しっかり固まってから取り付けるようにしよう。
特に武装コンテナのバックパックとの接続可動部分は先に先端部分に武器コンテナを取り付けた後接着したほうがよさ気。
あとまぁ気になったといえば、銃のグリップのところ持つところ違うんじゃないか?と思わんでもないよね。
公式設定としてそうなってるからしょうがないけどグリップの後ろの握りは何に使うの?って感じで(-m-;

最後にままたVF-1バルキリーとの比較。
頭ひとつふたつ分ぐらい大きくなってる感じ。
そのおかげもあってかなり安定感のあるキットに仕上がってていい感じ。

これにてVF-31Jハヤテ・インメルマン機2モードセットも完成(--b
マクロスシリーズも1/144が揃ってきた感じだよねぇ。

しかし、10月のアラド隊長機の発表以降全く新作の音沙汰がなく、ミラージュ機と一般機のバトロイドも発売されないという中途半端な状態。
今後続かないんだろうかねぇ、出来はピカイチだし他を差し置いても続いていって欲しいシリーズなんだけどなぁ。
まぁいち消費者である俺には商品を買って続いていってもらうのをトミーテックさんに願うしか出来ないし、効果なんて無いようなもんだが少なくとも足しにとこうして記事を書いているわけだけど、ゾイドMSSを含め好きなシリーズが続かないってのは寂しいもんよね。

一応ラストに比較をまとめて。
ファイターモードとバトロイドモード、他作のジムⅢとも比較。
流石にMSはでかいから小さくは感じるけど、大きさ的にはF91やクロスボーン・ガンダム、ロトとかとはいい勝負かも。

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